お久しぶりでございます。皆様


さてさてタイトルをご覧になった方はわかると思いますがこう見えて(?)私、大河ドラマ大好きなんです!!


誰かの一生を観られるって、なかなか無い体験です。

無論フィクションもありますが

不器用でも

運が悪くても

馬鹿でも(笑)?

皆、本当に一生懸命生きて幸せを掴もうとしてますよね。その幸せは周りにどう影響していたのか、良い影響ばかりでなかったこともリアルですね!


「光る君へ」は平安時代の女流作家で

「源氏物語」を執筆した紫式部のお話です。


実は私は「いつか、紫式部や清少納言の大河が観られたら」とずっと願っていて、その度に周囲から「話続かないよー。無理無理」と言われていました。


だから発表があった時本当に嬉しくて、約2年間

ずっとこの日を待っていました。


そして…さぁ!始まりました!「光る君へ」

若干作り物感多め(笑)の内裏が映され

どうなる大河!どうする紫式部!


めっちゃおもろいやんけ


2話まで観て「感動」の一言でした。

勿論展開は絶対嘘やろ!と思っているのですが

貴族社会の煌びやかな表、陰謀と闇に包まれた裏がしっかりと描かれていて役者さんもピカイチです!


個人的には道隆の妻、高階貴子の良妻賢母、教養ある女性感がハマりすぎてもう大好きです(笑)

道長の兄藤原道兼…あんまり最初注目していなかっただけにまさかの展開でした。


平安中期(紫式部や清少納言の時代)を語らせたら止まらない私も、楽しく観させていただきました。


この一年も大河を楽しむことができそうです。


ちなみに私は藤原彰子が平安時代では一番好きです。

紫式部が仕えた道長の長女なのですが、か弱くまだ妻として幼い時期に天皇の妃となり、二人の子供を産んでからは強く、賢く、清楚な女性へとなっていきます。


是非注目してみてください!


追伸、内田雄馬さん&日高里菜さん!

結婚おめでとうございます〜🎊

内田真礼さんも新しい妹ができて嬉しそう😊

内田家の壁になりたいと思った私です。

(そうすれば親族集合でみんなに会えるやん?)