こんにちは。

 

地域スポーツクラブ

課題解決アドバイザーの

山本 奈(だい)です。

 

 

年末ですね。

早いですね。

 

 

そんな気持ちは置いておいて。

今日はクリスマスのちょっと前に起きた出来事について書きたいと思います。

 

それは。。。

 

 

 

なんと!先日うちのクラブの活動中に、

突如、自転車に乗ったサンタさんたちが現れ、

子どもたちにお菓子を配ってくれたのです!!

 

お菓子をもらった子どもたちは大はしゃぎ。

いい笑顔が見れました。

 

なんで急にサンタさんが来たかというと、

実はこれ、地域のじてんしゃ屋さんが主催して、

協力者を募り、地域を回って子どもたちにお菓子を配る

サンタライドというイベントの一環でした。

 

主催のじてんしゃ屋さんと事前に打ち合わせし、

何時に来てもらうかは決めておりました。

 

このような地域とつながりのあるイベントを

体験してもらうことで、

クラブ員に特別感を感じてもらうことができます。

 

するとクラブへの愛着を高められますよね。

 

 

ちょっとしたイベントではありましたが、

ここに、地域のスポーツクラブにとって大事なことがあるんです。

 

 

なんだと思いますか?

 

 

それは、クラブが地域の人々とつながることです。

 

 

つながることによって

・地域のイベントに参加できる→クラブ員にとって特別な場を設けることができる。

・地域の方々にクラブのことを知ってもらえる。

 

結果、集客活動にもプラスになります。

 

このように地域とつながることはクラブにとってメリットが大きいかと思います。

 

 

それではどうすればつながりを持つことができるか?

 

 

簡単です。

地域のいろんな集まりに顔を出すことです。

 

 

地域には、多くの地域のために活動し、

イベントなどを行っている団体が存在します。

・行政(市役所など)

・青年会議所

・商工会

・観光協会

・各自治会

などなど

 

 

これらのの活動に顔を出してみること。

 

地域のために活動している団体のため、

会議等に参加するのはウェルカムの場合が多いかと思います。

 

 

そこで、簡単に自己紹介をする。

私はスポーツクラブをやっていて、こういう教室をやっています。と。

 

 

すると、意外な答えが返ってきます。

 

 

そんなことやってるんだ。と。

 

 

自分では、SNS等で発信しているつもりでも、

地域の方々には自分の活動はほとんどといっていいほど知られていないものです。

 

 

そのような場に積極的に顔を出し、

知ってもらう。

 

 

スポーツクラブで子どもたちに教えてる

となるだけでも、

 

スポーツの持つポジティブなイメージからか、

好印象を持ってもらいやすいようにも思えます。

 

 

そして、地域の人々と徐々に仲良くなり、

自分のスポーツを通しての考え、熱が伝われば

いろんな人がいろんな意見をくれたり、協力してくれるようになってきます。

 

 

どうしてもクラブの運営で内部のことばかりを気にしてしまいがちですが、

なんとか時間を作ってクラブ外の人とつながりを持つ。

 

 

そうすることで、

・コラボイベントができたり

・意見をくれたり

・協力をしてくれたり など

クラブとしての幅を広げることができます。

 

 

一般的にも企業が、地域にある意味を考え、

CSRと題し、地域貢献活動を行っておりますが、

 

地域のスポーツクラブこそ、

スポーツを通して、地域の人々に、

幸せや生きがいを提供していくためにも、

地域の方々とのつながりは必須のはずです。

 

 

地域スポーツクラブとしていい活動をしていれば、

地域の方々が認めてくれる。

 

そんな甘い考えは捨てましょう。

 

自ら足を運び、

自らのクラブを知ってもらいましょう。

 

そのような地道な活動をしていってこそ、

地域に欠かせない真の地域スポーツクラブになれると思います。

 

 

そんな地域とのかかわりにお悩みの方はご相談に乗りますよ。

 

 

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それでは今回はこんなところで。

ではでは(^^)/