またまた、最後に面替えされて、これまで積み上げていたコリオを完全に忘れ、迷子になってしまった。あるある。周りを見ながら何をやっていたのか必死に思い出そうとした。

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(あれ、1 分前何してたっけ??)

しかし、思い出そうと何周かしても、全く記憶がない。ある意味ショックである。これまで鼻歌歌って踊れるくらいまでしっかり記憶をしていたつもりであったが、180 度後ろを向いた途端、これまでの記憶が完全にふっとんでしまったのだから。

 

埒が明かないので、最終形を新たに丸暗記することにした。これまで覚えていた展開は一度完全に忘れる事にしたのである。最後の 5 分で第 2 次キャッチようやく完了。

実は、この方法はたまにやる。

 

展開中にどうしてもわからないものは、最終形を丸ごと覚えるのだ。展開から徐々に複雑にして理解していく積上げ形式ではなく、最終形の丸飲み形式である。景色で覚えないのは方向音痴の処方箋かもしれないが、どうしてもわからない時は、最終形を景色毎覚えてしまうのである。切羽詰まって編み出した方法だが、案外いける。


歌手やダンサーのパフォーマンスを見ていると、彼らの記憶力の凄さに感嘆せずにはいられない。
数時間にわたって歌や踊りでパフォーマンスを見せ続けなければならず、振り付けやアレンジを覚える能力は、まさにプロフェッショナルだ。素人としては、出だしを間違えたり、歌詞を忘れてしまうことはないのかとハラハラする。自分は歌詞つきのカラオケでさえ、メロディーを忘れるのだから。(単に音痴ともいう。)

32 カウント 3 ブロック 96 カウント覚えるだけでも、一苦労なんである。




(にゃから、振り向くと忘れちゃうんだってば)