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綺麗な看護婦さんに呼ばれ
終始うつむいた僕は
母ちゃんに手を引かれ
診療室に入る。
カルテをパラパラと目をやる
地元でも噂のイケメン
小児科医さん
イケメン医
「胸・・?のあたりに・・・
切り傷ですか?」
母ちゃんが僕に
「ちゃんと伝えて、先生に」
僕「痛いんです、張り裂けそうに」
イケメン医
「?・・・、ちょっと胸だしてみて」
Tシャツを首あたりまでまくった僕の胸に聴診器をポン・ポン、とあてる
イケメン医師。
???・・・
手が止まる。
何か悟ったか、イケメン医師。
目を合わそうとしない僕の目を
じっとみつめるイケメン医師。
・・・30秒程度、時間が止ったような静けさが流れる。
イケメン医
「お母さん大変です、
これは、大きい病院でも直せないかもしれないですね。」
母「えっ!どういうことですか?
先生?」
はっと、僕と先生の目が合う。
イケメン医
「切り傷、刺し傷など、
血が出てたりするのであれば、
全力で治療にあたりますが、・・・、
あいにく、心に受けた傷口から
涙が出ている症状では、僕らは専門外でして、、、何があったのかな?」
さわやかな笑顔もつけて聞いてくるイケメン医師。
僕「(傷ついた心の中で)
ちっ!いうこともいちいち、
憎いくらいカッコイイじゃないか。」
大きく深呼吸をする僕。
そう、僕は学校でも
いつも一人だ。
誰も話しかけてもくれず、
それどころか、勇気を出して話しかけても、みんなから無視される。
おまけに先生までも。
僕が何をしたっていうんだ!
つまんない人間だってことくらい
僕にもわかる。でも、それなのに
なんで、誰も僕に近づこうともしないんだ!僕が何をしたっていうんだ!
何をしたっていうんだ‼️
母ちゃんはキョトンとしている。
イケメン医
「大丈夫かい?ちゃんと目から涙が出たね、よかった。」
はっ!とした僕は、急いで涙をふいた。
イケメン医
「よかったよ!
心に溜まった涙が、ようやく外に出たね。」
いちいち、さわやかな口調だ。
イケメン医
「お母さん、奇跡ですよ、治るかもしれませんね!
今度は、いっぱい、いっぱい笑ってす過ごす事で、よくなっていきますよ!」(^-^)
母ちゃんは恋をしてる目だ。
さらにニッコリ微笑む
する看護師に嫌気がさす。
イケメン医
「お大事に!」
組んだ足を解いた
イケメン医師の股間から・・・
後光がさす!
イケメン医師、社会の窓全開!
僕「(爆笑)」🤣
イケメン医師だって、人なんだもん!
久しぶりにダサい
スキップで帰ってみる(^-^)
母ちゃんと手をつないで!
絶対・・・
イケメン医師と、
あの看護師はできているな。
間違いない!
by機動天士ランダム



