ブブブキャキャキャククク

ブブブキャキャキャククク

日頃の生活に少しでも「反逆心を!!」を植え付けていきたいと思っています。

先週の金曜日、私語ともひと段落下午後、池袋のMALZENに参考資料を探しに行ったときに偶然見つけたのがこの本だった。

 

「世界一流 エンジニアの思考法」牛尾 剛さん

 

彼は、自称3流プログラマーであると豪語し、マイクロソフトのグルーバルな部署に配属されているようだ。

ここの部分からしてみ少し胡散臭いところがあったが、中身を少し読むと、筆者のポイントがわかりやすく色づけされていたり、とにかくわかりやすい。

 

そこで、昨日メルカリで購入した。

 

6章から学習した内容を以下に残す。

 

完了管理ではなく、タイムボックス管理が重要。

 

やった仕事は「完了まで」セオリー

例えば…洗濯でいえば

汚れたものを洗濯機に入れる→乾燥をかける→たたむ→完了

 

仕事でいえば、仕事をする→完了→使うデータなどは整理しておく→取りやす場所へ!!

 

このときに思ったのは、今はこのような整理する技術や理論などが必要ではないかととても思った。

来学期の授業案のが一つできた。

あとは自分の仕事の方法も分かっていたがここまで徹底ではしていない。

 

そろそろ時間が来たので、また家に帰ってからこの続きは書くことにする。

 

 

登って着ました。大山に!!

 

大山は一言で言うと、「羊の皮を被った狼」的な感じでした。

 

というのも雑誌を見ると

 

初心者レベルという風に書いてあります。

ただ、これは信用しない方がいいように思います。

 

とりあえず僕の経路を紹介します。

 

大山ケーブル駅→大山寺→阿夫利神社下社 (女坂経由) 30分くらい

 

阿夫利神社→大山山頂 2時間くらい

 

で登って着ました。

 

標準タイムは4時間20分と書いてありました。(ココ

 

傾斜は意外とキツく、階段や舗装した道はあるものの初心者にはちょっときついかなと思います。

下山する際に、明らかな初心者

 

ゼーゼーと息を漏らしながらきつそうに登っているカップル

500mlペットボトル1本しか持ってきていない女性

15時ごろから登り始めるビーチサンダルおじさん

 

などが居られましたが、高尾山や御嶽山(奥多摩)のノリでは行かない方がいい山です。

 

個人的にきつかったのは、登山中の番地看板!!

 

1丁目から25丁目まであるのですが、登山中は何番地まであるなんて調べていなかったので、生殺し的な感じでしたね。

 

ただ、阿夫利神社や大山頂上で見える景色はとても綺麗で見る価値はあると思います。

また途中で、大山七不思議的な看板を見ながら、不思議な木や石の物語を見ながら登れるのも、面白かったと思います。

 

 

是非みなさんも登りに行って見てはいかがでしょうか?

あらすじ

この物語は、2つの場面で構成させています。

1つ目が、香奈子と貴治(たかはる)の二人が、ひょんなきっかけで不思議な由子と出会った後のストーリー

2つ目が、有希と恵の二人が、有希の妹である解離性同一障害の亜矢子とのストーリー

これらの二つが、交互展開されて行きます。それぞれ出てくる由子と亜矢子が、どのように関係してくるのかが本当にハラハラドキドキさせられます。

 

 

 

 感想

 

この小説、「殺意にいたる病」に少し経路が似ているように思いますが、こちらの方が入り組んでいる感じがあり、読み応えあるように思います。またこの小説のグロシーンの描写は生もの感が強く、どうやって描いたの気になるくらいでした。だからこそそこに、美しさや芸術性も垣間見れました。