明け方になり、BiBiは必死に呼吸をしているだけという感じでした。呼びかけてもわずかにしっぽが動く感じです。目は一点を見つめてるだけです。でも1度だけ私の呼びかけに顔をあげて私の目を見てくれました・・・そんな姿に涙が自然とこぼれました。
病院に行く2時間前にはBiBiは私と妻のところに自力でよってきてくれましたが、途中で力つきてしゃがみこんでしまいました。こんなに辛い状態なのに私たちの側にこようとするなんて・・・本当に愛おしくて・・・。
とても厳しい状態だというのはわかっていました。またゴハンは食べなくなってしまったが、呼びかけるとわずかに振ってくれるしっぽ。もしかしたら、まだ可能性があるんじゃないかと・・・もう一度先生にみてもらい意見を聞こうと、病院に向かいました。BiBiはキャリーバックの中で鳴いていました。久しぶりに聞いたBiBiの声。なんて言っているのだろう、このバックから出して、病院に行きたくないよって言っているのか・・・病院について、さらに今までに聞いたことのない声で鳴き始めました。BiBiは家に帰りたいって言っているのか・・・わかりませんが、私の胸はとても苦しかったです。
先生に相談しましたが、状態がひどくなっているのはあからさまでした。もう限界はきていて、このままだと苦しんで亡くなってしまうと言われました。私たちは本当に辛い決断をしました。安楽死という選択肢です。
BiBiはもう体力がほとんど残っていなかったこともあり、麻酔を始めてすぐに呼吸が小さくなり、眠るように亡くなっていきました。苦しそうな顔から、安らかな顔になりました。私たちは涙が止まりませんでした。
これが正しかったのか、いまだにわかりません。
ギリギリまでBiBiの可能性を願ったつもりです。
BiBiは9ヶ月と28日で生涯を終えました。
私たちと暮らし始めて5ヶ月程でした。
とても賢くて、甘えん坊で、生きる力の強い子でした。
私たちに、たくさんの安らぎと幸せをくれました。
せめて1歳の誕生日まで生きてほしかったです。
お祝いをさせてほしかったです。
もっとスリスリしたかったです。
おでこの匂いをもっとかがせてほしかったです。
たくさんイタズラをしてきてほしかったです。
もっと一緒に寝たかったです。
15年20年一緒にいると思ってたのに・・・
短すぎます・・・
今は悲しみでいっぱいです。
とにかく悔しくてしょうがないです。
お別れのとき、生まれ変わって、またおうちにおいでって・・言いました。きっとまた我が家にやって来てくれると思ってます。大好きなBiBi待ってるよ!きっと今BiBiは天国でゆっくりと寝ているか、走り回っているでしょう!それともゴハンを食べているかな??
ふーっと力が抜けたBiBiは安心したように眠っています。
その日の夕方、BiBiと最後のお別れをしました。
お別れするまでずーーっとなでてあげました。
BiBiが火葬された場所は森がたくさんあって、遊ぶにはもってこいの場所です!また気持のよいほどの晴天!そしてこの場所にある菩薩様の所に納骨されました。
大好きなBiBi安らかに眠ってね。
そして、また待ってるね!





