かんとくさんの一言が＼(◎o◎)／！

練習でもいこうかなぁ～と考えていた昼下がり。

どど～ん！！

また雷

カーテンも揺れるほどの地響き。

なんだか今まで経験してないほどの

の多さ、強さに恐怖を感じます。

金曜日の仕事帰りも絶え間ない稲光

縦横に走るい稲妻

もっともっと凄かった

まさか練習場には落ちないだろうけどなんとなく不安で様子を伺っていた。

その後

でトーナメントを見ていたらやっぱりやりたい虫がうごめいた。

「やっぱり行こう

」

ちょうどおいちゃんも仕事から帰ってきたので二人で練習場に

も

も一番凄い状況でしたが

どうしても試したいことがあった。

ドライバー好調の前半、意識も同じリズムも変えずと挑んだ後半・・・・

得意の左引っ掛けが始まる。

思えばこの引っ掛け、チーピンに苦しめられた一年だった。

おかげで林から出すだけショットが上手になったおまけつきではあったけど。

クロスしないように低く後ろにテークバック。

兎に角意識はハーフでストップ。（このとき右かかと体重に）

すぐさま左かかとに体重移動。

あとは遠くに放り投げるようなフォロー

（できなかったけど）

要するに早い腰の切り返し・・・

こんなことを意識して練習に励んでた私。

クロス収まらずより酷く、気づけば後ろに引きすぎて肘も離れてた。

腰の切り返すことを意識しすぎて気づけば軌道はアウトイン。

なのにボールは左に

手首返しすぎてるのか？かぶってはいっているのかな？

あ～わからん

こんな繰り返しから今度はまったく意識を変えてみた。

クロスOK

リズムリズム

（トップの位置を考えすぎないことにした）

右ひじだけは離さぬように意識して右足で蹴れ～（腰の意識をやめてみた）

すると少しよくなった。

以前から全く消えない悩みの元は左肘が抜けること。

これも左肘を必死で伸ばす弊害として右に体重が残ってあおり打ちになる。

そしてある時気がついた。速い回転で肘が抜ける暇がない。

そうか

しっかり回転だ

（先生はずいぶん前に言ってた）

右足蹴ってくるっと回転

（左に乗せるってこういう事だ）

すると無様だったフィニッシュが（ブン投げっぱなしの）止まるようになった。

そんな時、シャフトを切ってなお打ちやすくなったのでドライバーが好調となった。

でもでもなぜに・・・またなるの？？？

「さっきまでと違うよ」とかんとくさんからアドバイスを受けたあと、今日一番のナイスショットが出た。

疲れも出始める後半に多い気がした左巻き。

意識は同じだったのに素振りの段階で違いに気づいたかんとくさん。

「クラブ下に下ろしたらおなかと一緒にを回すといいよ」（表現が違うかも