音楽続編

それほど大した話ではないですが・・・・（そもそもみんな大した話じゃなかった

）

考えると結構音楽には触れていた気がします。

極めることはまったくなかったけど

3歳より日本舞踊をしていた私、耳にしていたのは長唄、清元などなど・・・

一曲がとても長い。

お稽古していくうちに詩も覚えていくのですがなんとも大人の世界だったことを今になって気づきます。

小学校にも上がらないのに切ない恋愛もの踊ったりして

日本の曲は詩が中心かなぁ～などと思うけれど地方（演奏）さんたちを使っての舞台では三味線の音に感動したものです。

三味線と言えば高校時代、親の勧めで民謡を習いました。（親孝行の一環として

）

父が尺八、母は三味線・・そして私も三味線。

同時に始めた母と比べ若さの器用さで直ぐに津軽じょうがら節など弾ける様になった私ですが3年ほどでやめてしまいその後続けた母が晩年いろんな方の演奏を引き受けているのを見てつくづく継続は力なりと感じたものです。

そうそう何でもやりたがりの私はピアノも少しかじってました。

これは練習が命（どれでもだ

）まったく成長せずバイエル終了私も終了

なぜか次男がやりたいといい引き続き長男もやりたがり4年ほど親子で燃えたことがありました。

子供達の練習に付き合い、気づけば憧れだった「エリーゼのために」弾ける様になった私。

子供のおかげです

そんな長男次男は高校時代ブラスバンド、コンサートなど楽しませてもらいました。

そうそう私なんでもかじりたがりでギターの弾き語りなども学生時代したものです。

今でも私の作った曲を歌えます。

それきいておいちゃん大爆笑

こんなにつまらない歌よく作ったものだと思いますがそれも思い出