先日の双子座新月のサビアンシンボルが、

「急降下する飛行機」

 

そのあと、

SNSをみていたら、

 

「トップガン・マーベリック、最高!」

記事が目につくように。

 

実は私、

トムクルーズってタイプじゃないの〜😊

 

それに30年前、

確か「トップガン」は見たとは想うけど、

そのときは、

「フラッシュダンス」の方が、

記憶に鮮明で、

戦場トップ集団の男同士の、

「マウンティングの取り合い映画」なんて、

全然興味がなかった私。

 

でも、

みんながいいという新作「マーベリック」を見る前に、

前作「トップガン」を、復習に

アマゾンプライムでみていたら、、、、

 

なんと、

号泣!

 

 

・・・昔は、

トップにかける意地なんて、

ぜんぜんわからなかったな〜

 

自分が楽しかったら、

それでいい。

他人と比べることなんて、

愚の骨頂だから、

自分を極めていこうって思ってた。

 

 

だけど・・・

 

私は、40代の時スピ系で、

かつて、

トップを走ってた時代があったの。

 

そのあと、

追随してくる人々に打ち勝ち、

一位を死守していくことが、

いかに大変かっていうのを、

血反吐を吐くように、

体験したわ。

 

トップのなかのトップで在り続ける熾烈な争い。

 

それを体験したあと、

再び「トップガン」をみたから、

 

常に、

安らぎをえることがない緊張状態に、

かつての自分を重ねて、

号泣したのね〜

 

特に、

家族といえるような親友を、

同じ飛行機で亡くして、

自分だけが生き残ってしまうシーンには、嗚咽。

 

そして、

その親友の遺族が、

自分を責める主人公をゆるすあたりは、

大いなる愛に、

泣き崩れちゃった。

 

 

仕事のミスは、

仕事でリカバリすることで、

ひとつ成長することができるというけれど、

自分と向き合いながら、

自分を超えていくって

本当に大変だよね。

 

トムクルーズの役どころは、

「自分は天才!」と、

自意識過剰なギラギラした若造のパイロット。

 

あの頃の若かった私は、

きっと、

同族嫌悪で、

映画に反発してたのかもね。

 

今なら、

若さや無謀さを、

やさしさで見守ることができる。。。

 

 

 

ってことで!

 

「トップガン・マーベリック」

私も、

見にいくことにしたわーー!!

 

(結果は明日のブログで)

 

 

 

映画や小説って、

今の自分が、

何を感じるかを知るツールだね🌟

 

 

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