大天使ヒーリングプログラムの受講生さんへ
ごめんなさい！
ステップ１の一斉送信の日が、
８日だから、
「天使へのお手紙」ワークの締め切りを、
８日と、間違って書いたの〜
５日が、
レポート提出最終日なので、
なるはやで、
今日中にご返答お願いします〜
今回の、
「光と闇の統合ワーク」、、、
提出が、
えっらい速い人と、
しんどいよ〜っていう方の、
両極端にわかれてるの。
自分の闇をみつめるのはしんどいよね。
だけど、
１０日は双子座金環日食なの！
データを整理する双子座で、
データを削除する金環日食よ！！
重たい思い込みなんて、
さよならグッバイして、
軽やかな風に乗りましょう〜♪
もし、
わからない点があったら、
コメント欄に質問を頂戴ね〜
ガッチャーン！
真夜中に、
母が台所でコップを割る音が。
「しんどいの？」
と、
私が聞くと、
「しんどない！」
って、
逆ギレで母が返事。
前までの私なら、
「なにを〜！
だったら、コップ割らへんやろ！
しんどいなら、
しんどいと言えよ、クソババァ！」
と、
喧嘩になっていたわ。
・・・でも、もう、
喧嘩する元気もなくて。
黄疸で、
顔も目も真っ黄色で、
日に日に、
痩せ弱っていく母。
私もかつて２０代に、
肝臓がんを体験して、
黄疸がでて、
ふらふらで立ち上がることが、
できなかった経験があるから、
しんどいのは、わかるのよ。
きっと・・・
母はたぶん、
「しんどい」ってことを、
認めたくないんだろうな〜
抗わない。
抵抗すると、
余計、
変にエネルギーを使うことを、
私は、体験から実感してるわ。
自分の恐怖や闇を、
みつめるのは、
たしかに怖いよね。
むしろ、
見て見ぬふりしたり、
無かったことにして、
重たい蓋をして封じ込めてしまいたい
って、
気持ちはわかるわ。
でも、
闇や恐怖をみつめることで、
対処策はみつかるもの。
私も、
ガンになったとき、
体がだるい＞動けねい＞死
を自覚したわ。
だけど、
死を受け入れたおかげで、
生の光が見えて、
奇跡が起こり、
退院できたの。
そう。
闇は、
光への地図。
闇や恐怖を抗わずに、
受け入れ、
問題点を解決するために対応策を立てれば、
希望の光も見えてくる可能性もある。
と、、、
何度も何度も私は、
母にいうのだけれど、
勝気な気性の彼女は、
聞く耳を持たず、無理して動こうとするの。。。。
ーー私、どうしたら、いいのだろう？
彼女は彼女の人生。
彼女の課題は、
私の課題ではない。
ならば、
彼女の代わりに、
私は、
ガンを引き受けることは、
できないのだから、
彼女の好きなように、
いのちを使うのが、
彼女の人生なのだ・・・。
と、気持ちを切り変えることにしたの。
アドラーは、
課題の分離を提唱するけれど、
血のつながった親子は、
短所が憎々しいほど似ていて、
客観的になるのが、難しいもの。
そうして、
私が決断したのは・・・
見捨てるのではなく、
見守る。
という境地。
冷たくないだろうか・・・
とも思うけど、
ライオンが我が子を谷底に落とす母獅子のように、
手を差し伸べない辛さと優しさを、
今、学ぶ時期なのかもしれない。
子供の頃、
母に、
「宿題したの！？」
と、
言われて、
「うっせいわ！」
と、
反抗したように、、、
今、彼女は、子供に還り、
私は今、
彼女の親がわりに、
見守り、
看取りを、準備しているーー
お母さん。
私は、
あなたの闇も光も命も、
ジャッジなしに、
ありのままに、受け入れていくね。
