私の場合、
スピリチュアルという、
目に見ないものを扱うのが仕事。
昔は、
魂的な物に対してお金をいただくのは忍びない~
あきんど風情に墜ちる自分が嫌~
って、
思ってた時期もあったの。
だけど、
サービスも重要な商品。
その対価を受け取るために、
私はいろんなスキルを磨き、
この仕事を続けてこれた実績もあるから、
少しづつ、お金に対するブロックも外れてきたわ。
だって、お金は感謝のエネルギー。
紙切れジタイに良し悪しもなく、
感謝をという対価を受け取れるか、
または、感謝した対価を与えることができるかだけ。
ちゃんと仕事をした分、
拍手喝采を受け取るように、
等価交換しても、天罰はくだらない・・・
っていうか、、ようやく、
自分で自分に許可を出せるようになってきたの。
20年かかったけど(笑)。
・・・ところで
私の父は画家。
お酒に逃げ子供に暴力をふるいながらも、
絵に対する情熱だけは失わず、
脳梗塞で右半分麻痺して左手で書いた絵は、
身内ながら、すごいな~と思うの。
でも、彼は売れなかった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181120/13/bibiko714/9e/83/j/o1080081014306533475.jpg?caw=800)
ビジネス。
大した才能でもないのに、
政治力があったりプレゼン力があるだけで、
売れたりする人を、私は昔、軽蔑していたわ。
「なんて恥知らずな金儲け主義なの?」って。
でも、それはビジネスを学んでこなかった自分のヒガミ。
中身のソフトばかり研究して、
外身の営業や戦略などを軽視して、
いまいち、思うような結果に結びつかなかった自分へのイイワケ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181120/13/bibiko714/2e/00/j/o0810108014306533479.jpg?caw=800)
・・・営業は会社の花。
仕事とってこなきゃ、
ソフトも何もないものね~
かといって、
営業ばかり秀でて中身が空っぽだと会社が存続しないし。
私はひとり。
どっちもバランスよくこなしていくしかないのだわ。
それが、フリーという商いなのね。
愛とお金のバランスを美しく整え、
三次元と高次元を統合しながら、笑顔で暮らしていきたいな~☆