私の場合、

スピリチュアルという、

目に見ないものを扱うのが仕事。

 

昔は、

魂的な物に対してお金をいただくのは忍びない~

あきんど風情に墜ちる自分が嫌~

って、

思ってた時期もあったの。

 

だけど、

サービスも重要な商品。

その対価を受け取るために、

私はいろんなスキルを磨き、

この仕事を続けてこれた実績もあるから、

少しづつ、お金に対するブロックも外れてきたわ。

 

だって、お金は感謝のエネルギー。

紙切れジタイに良し悪しもなく、

感謝をという対価を受け取れるか、

または、感謝した対価を与えることができるかだけ。

 

ちゃんと仕事をした分、

拍手喝采を受け取るように、

等価交換しても、天罰はくだらない・・・

っていうか、、ようやく、

自分で自分に許可を出せるようになってきたの。

20年かかったけど()

 

・・・ところで

 

私の父は画家。

お酒に逃げ子供に暴力をふるいながらも、

絵に対する情熱だけは失わず、

脳梗塞で右半分麻痺して左手で書いた絵は、

身内ながら、すごいな~と思うの。

 

でも、彼は売れなかった。

 

 



 

ビジネス。

大した才能でもないのに、

政治力があったりプレゼン力があるだけで、

売れたりする人を、私は昔、軽蔑していたわ。

「なんて恥知らずな金儲け主義なの?」って。

 

でも、それはビジネスを学んでこなかった自分のヒガミ。

 

中身のソフトばかり研究して、

外身の営業や戦略などを軽視して、

いまいち、思うような結果に結びつかなかった自分へのイイワケ。

 



 

・・・営業は会社の花。

仕事とってこなきゃ、

ソフトも何もないものね~

 

かといって、

営業ばかり秀でて中身が空っぽだと会社が存続しないし。

 

私はひとり。

どっちもバランスよくこなしていくしかないのだわ。

それが、フリーという商いなのね。

 

愛とお金のバランスを美しく整え、

三次元と高次元を統合しながら、笑顔で暮らしていきたいな~☆