「おかげさまで一人目を授かることができました。
ありがとう、びびこさん!!
でも、あれから5年・・・
そろそろ二人目を授かりたいと思って努力してるのですけど、私もう38歳。不妊治療の一環で体外受精したい思ってるのですが、いかがなものでしょう?」
と、ひさしぶりにご相談にみえられました。
出たタロットカードは、「審判」。
新しい目標をもつのに、とても肯定的なカードがでたの✩
なのに、不妊治療??
基本、私は子宝は授かりものだから、
医学に頼るのは・・・とも思うけれど、
現代をとりまく環境は、
科学物質や電磁波やホーシャノウなど人体に劣悪。
また、
女性は、仕事と家事の両立で、
子作りに専念できにくい時代よね。
ーーもしも卵子と精子に問題がない場合なら、
体外受精にチャレンジすることもいたしかたないのかも、
とも思ちゃった。
だけどなぜ、
一人目を無事授かったのに、
二人目は授からないのか・・・
そのブロックの因子を取り除くヒプノセッションをさせていただいたの。
そこには、彼女とお母様の問題が。
長女の彼女は、
なんでもしっかりしなくちゃいけないと思い込んでしまっていて、
子育ても仕事も家事も、完璧にこなそうと、
自らを追い込んでいたの・・・
「やだ~そんなイガイガな子宮に、
たとえ受精卵をいれたとしても着床しないわよ~
もしも、あんたが赤ちゃんだったとしたら、
ふかふかのベッドでやさしさに包まれたくない?
シリアス、禁止!
子育てもセックスも仕事も、妻も母も女も、
ジョイフルに楽しんで~♪」
と、お伝えしたのだけど、
子供ができた途端、
男と女ではなくパパとママになり、
セックスの回数も減って、
たまに子作りしようと思っても、
子供が起き出してその気も失せたりするものだとか。。。
「たまには、子供を親に預けたり、
ベビーシッターを雇ったりして、
男と女に戻るためにふたりで旅行でも行かれてもいいのに。
あ・・・原因がわかったわ!
なんでも自分でやろうやろうと、リキみすぎてるのね?
ーーもっと、まわりにあまえてもいいのよ。
迷惑かけたりかけられたりするなかで、
人間関係も豊かになっていくもの。
お母様もあなたも、
なんでも支配しよう、完璧であろうとするところが似てて、
可愛げないわ~(笑)。
人は、不完全なまま完全。
だから、人と人が寄り添い、
さらなる、完全な愛を創ろうとしているの~」
と、お伝えして、ふたりで、
ピンクの愛の瞑想をしたの。
生命を司る第一チャクラは赤。
神秘を司る第八チャクラは白。
その混じり合ったピンクは、愛の色。
ブロックをピンクの泉で浄化して、
ハートから、全身をピンクに染め上げたら、
彼女のからだ、暖かくなってよかった~
心が頑なだと、体が冷えるもの。
あたたかくやさしくやわらかくね~~✩
・・・冷えは、女の大敵よ><