ゲイ・シェイムをはじめとする批判的な立場の人々が、
ゲイマイノリティたちの性的に強調した服装や態度に嫌悪感を持つ気持ちは理解できるの。

でも、
これからますます表現の自由というものが狭められてしまう時代にーー

自分が自分であることを誇れるかどうか・・・毎年このパレードを見るたびに、自分に問ってきたんだけど・・・




今年は、
東ちづるさん率いるGET IN TOUCHIのフロート(山車)に、
ダウン症の方と盲目の方といっしょに乗せていただくことになりました。

責任重大。
お身体の不自由な方が、
一時間半ものパレードで具合が悪くならないよう気配りしなくては。






どんな衣装がいいかと悩んだけれど、結局、いつもの白の衣装。

わたしは、私。

むかし、、、
田舎の親や同級生に気味悪がられたけれど、
美輪さんやカルーセル麻紀さんのご尽力で、
以前よりも随分ゲイの偏見がなくなってきはじめました。

微力ながら、
私もそんな時代のタスキの紙撚りの一筋になりたい✩




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