「稽古つけてください!」と女優志願の方から依頼いただきました。


え~私が稽古つける??


確かに私は、
映画監督になりたくて日本映画学校に入学卒業し、
渋谷でブラブラしてるところを、
「しのいだれ」の細野監督に再会して、テレビドラマでデビューさせていただので、
出る方の気持ちはわかるけれど。






あの頃も今でもそうなんだけど・・・
カメラが回るとなると、途端に緊張してしまう私。
表方よりも裏方のほうが性にあってると思うほど。


これは、どうして?
と、
いつもいつも反省してしまうけれど、
上手く見せようとか、
失敗できないとか、
芝居に関係ない自分の自意識で、自分が自分の毒にやられてしまうから。。。


子役ってほんと、純粋よね。
上手に見せようなんて考えもしないから、
観客のハートに素直な芝居が純粋届くわ。



・・・ある意味、芝居というのは、
チャネリングじゃないかな~って私は思うわけ。
役を降霊させるという意味で。




そのためには、
自分のエゴという心のスモッグを滅却して、
悪女も淑女もさまざまな魂を、
自由に出し入れしなくてはならない。

入れるの大変だけど、
出すのもこれまた大変だよね。







優れた女と書いて女優。



女は、自由自在にいろんな魂を操縦できたほうがいいわよね~

ってことで、
興味のある方は、hpを参照の上ご連絡おまちしております。



09045455861


ふつう、瞑想会は5千円頂いておりますが、
一回目は私も勉強ということで、
3500円で3名以上13名以下の少数で共に学んでいきたいと思っております。

女優志願者はもちろん、
男子や、
毎日、平凡な主婦の役がアキアキって方も幅広く募集してます(笑)。

まずは、
心のスモッグを祓って、
いろんな光を自由に出入りする練習からはじめ、
実践的に、カメラ前での芝居もつけていこうと思っております☆


私も、いろんな芸能人さんを生で見てますが、オーラがすごいよ、彼らって!!
哀しみも喜びもなりふり関係なく、
生命を精一杯使ってるからこそ、輝いてるのかもしれないね~☆