っと、子ベッキーさんが言うわけです。
「わたし、ホタルを見たことがないよ。
テレビじゃなくて、本物が飛んでるところを見たい!!」
兵庫にいた時に、連れて行ったんですが
なんせ2歳ぐらいなので、やっぱり覚えていませんでした。
これを聞いてジッとしている夫ではありません。
すぐに検索し、ホタルが放流されているという川まで出かけました。
ほら!!いかにもホタルがいそうでしょう?
川には小魚も泳いでいて、水もとてもキレイです。
私のなかでホタル観賞に大事なものは
虫除け対策と、ライトです。
初夏の夕方ですので、ホタル以外にも蚊も飛び交います。
可愛い娘を蚊の餌食にするなんてありえません。
虫除けスプレーと虫除けパッチで、可愛い娘を守ります。
もう1つ大事なのは、ライトです。
柵のない川は落下の危険があるので、足下を照らします。
そして車が来たときに自分たちがいることを知らせることができ
安全です。
そして何より、ライトの1番の活用法は
ホタルを呼び寄せる
ことができるのです。
かなり田舎の川に行くので、念のために
100均で買った光るブレスレットも装着しました。
(お祭り気分のベッキー家)
これが、かなり役立つことになり、のちに娘を喜ばせました。
まず、写真の川で1時間半待ちましたが
前日の雨で川が増水していたせいか、見られたホタルはなんと
2匹!!!
奥さん、たったの2匹ですよ(T△T)
落胆する私たちに、優しい娘は
「2匹でも見られてよかった。ピカピカしてきれいだね」
とか作り笑いで言うわけです。
夫は、娘を心から喜ばせることができなかった自分を恥じ・・・
たかどうかは知りませんが、i phoneで再び検索をはじめ・・・
「今から、少し遠くに行きます!!!!」
と言い放ち
どんどんグネグネ山道を行き、秘境の地に連れて行かれました。
ここどこーーーー!!!
まっくらーーーー!!!
めっちゃこえぇぇぇぇーーーーーー(T△T)
聞いたこともないようなカエルの声がしますけどーwww
ところが、車を降りてすぐ、息を飲みました。
小川の上を、ホタルが・・・・飛び交っていました。
みどり色の線を描きながら、何十匹もフワフワと飛び交っていました。
あまりの美しさに、3人とも涙ぐみましたwwwww
子ベッキーは、その場に立ち尽くし、口を半分開けてw
じ~~~っとそれを見ていました。
そして、私は腕に付けた光るブレスレットを
手で隠したり、見せたり・・を、ホタルの光る感覚と同じ早さで
腕を揺らしながら数分、繰り返しました。
すると、ホタルが数匹、ふわ~~~っと近くに飛んで来て
手を伸ばすと、指に止まりました。
子ベッキーは大興奮!!!!!!
弱ってはいけないので、2分ぐらい観察する時間をもうけ
その後すぐ、放しました。
子ベッキーは、ただただ感動して
自分の手の上で光るホタルを見て
「形は長細く、胴は黒く、頭は赤 短い触覚があり、足は6本」
と記憶していましたwwww
まるで検死官のようでしたwww
とても喜ぶ娘を見て、してやった感に酔いしれる夫。
子ベッキーは
「わたし~しあわせ~~ホタルがいっぱい見られたし
手の上で観察もできて、しあわせ~~~♪」
を繰り返していました。
良い思い出を作ってあげられて、うれしかった私ですが
「ママが小さいころには、どこの川でも見られたホタルが
どうしてこんな山奥までこないと見られなくなったのか・・・」
っということを話しながら帰りました。
子ベッキーは悲しそうな顔をしていたので
きっと何か心に響くものがあったと信じているのであります。
(親バカ万歳)













