薬をキチンと飲んでも

熱が下がる気配は一向に無く

37度後半~38度前半を行ったり来たり。


何が困るって

水の様な鼻水がダラダラダラダラと

気を休める暇が無いほど 垂れて来る。



我慢ならなくなったので

牛の鼻輪の如く、ティッシュを輪っかにして

両鼻に詰める。


両方から鼻水が浸みて来て

真ん中で合流したらティッシュの交換時。


アラフォーになるともはや怖い物は少ない。
(無い!と言わない所がギリ女性)


娘が「ママはおもしろいなぁ~」


って、いっそおもしろーないわっ!必死なんじゃ!



昼からどうしてもアイスが食べたくなり

近くのスーパーに出掛ける。


鼻輪を取ると鼻水が「華厳の滝」の様に

流れ落ちるので、その鼻輪の上から

マスクをして出掛けた。


娘は「誰もきがつかないねっ!」

っと、大変感心していた。


長いレジ待ちで頭がボーっとする。


フラフラしながら立っていると

前に並んでいた小4ぐらいの女の子と母親の

会話が耳に入る。



「だから男子と女子の場所を~離してくれれば~」


っと何だか娘さんが怒っている。


「まーママも女子だから分かるけどなー」


っと母親が言うと


娘さんが物凄く驚いた顔で


「えっ!!ママって女子なの?」


っと真剣に聞いている。


じゃあ男子かよ…


っと心で突っ込みを入れていると母親が


「失礼やな~ママだって女子やで~!!」


っと言って

何だか私に助けを求める視線を送って来た。


仕方ないので

見ず知らずのコッソリ鼻輪マスク女が


「ちなみに私も女子でーす!」


っと言うと、娘さんは


「えっ!!!」


っと絶句した。



なかなか感じの悪い娘さんだ。



具合が悪い中買い物に行ったのに

ちょっとノリで参加したばっかりに

気分まで悪くなった。


気を晴らすために

家に帰ってアイスを2個食べた。