あのマグロ解体ショーのごとき
帝王切開出産から早くも5年が経ちました。
お蔭さまで、イケメン医師が取り上げてくれた娘は
それはそれは明るく、大きく、元気に(うるさく)育ちました。
「どうか子供好きの父の為に、私に子供を授けて下さい…」
と,丸3年もの間、雨の日も風の日も、高熱の日も
山のふもとのお地蔵さんにお願いに行っていた日々が
ものすご~~~~く昔の事の様に思えるわけです。
残念な事に、娘が生まれて10か月で父は入院し
今では寝た切りで、意志の疎通も難しい状態なので
この5年の可愛い時期を見る事は出来なかったですけどね。
いつも父の病院に行って思うのは
私がもう少し早く不妊治療を始めて
「そのうち出来るだろう・・・」ではなく
最初から必死で取り組んでいたら・・・なのです。
父がまだ本来の父としての意識があった時期に
孫に逢わせてあげていたら・・・っと思うと
悔しくて悔しくて、心の中で号泣状態で謝りながら
顔は笑って帰る訳です。
笑って歌って仕事して、キリギリスの様な生活をせず
ガチンコ不妊治療をしていたら・・・っと
後悔している自分がどこかにいる訳です。
でももしかしたら、お地蔵さんは
父が遠からずこうなる事を踏まえた上で
父の為でなく、ファザコンだった私が
悪化していく父の容態を嘆くヒマがないぐらい
育児という必死に忙しい時間を
私にプレゼントしてくれたのでは・・・っとも思ったりする訳です。
悲しきプラス思考。
まぁそうは言っても、「済んだ事をくよくよするな・・・・」っと
一喝してくれるのも父だったでしょうから
今は夫と2人、授かった娘を自分の所有物化する事なく
彼女は彼女の意思をキチンと持って
それを外へ伝えられるような人間に成長する
手助けをして行くのです。
勿論、彼女が吐きそうになるほどの愛情を
夫と共に注ぎながら・・・・(笑)
娘のたっての希望で、不二家のペコちゃんのレストランに
行きました。
ここは誕生日である事を告げれば
お店の人が放送をながして、花火ロウソクケーキを持って来て
「●●ちゃん、5歳のお誕生日おめでと~~!」
っとやってくれます。
そしたら店内のお客さんも一緒になって
「おめでとーーー!!」っと拍手をしてくれる訳です。
去年もここでやったので、ハガキが来て
左側のペコちゃんグラスがプレゼントとして
貰えました。
写真はハガキが無くても、みんなプレゼントして貰えます。
夫は最初から最後までデレデレ状態で
「可愛い可愛い・・・」を連発していました。
困った事に、夫があんまり朝から晩まで可愛い可愛い言うので
娘は自分はもの凄く可愛いんじゃないか・・と勘違いしているところあり
「いやいや・・・これは親だからなんだよ・・・・・
世の中に出たら、普通~~~の子なんだからね。
でも我が家では、世界一可愛い子!
どこの子供もみんなそうなんだよ!!!」
っとそのうち説明せねば・・・・っと思う母です(笑)
兎にも角にも、娘を取り巻く
すべての事に感謝出来た1日でありました。