今年の夫は去年の失敗を生かし


飲み過ぎる事なく、娘の就寝時間を迎えた。


ニンマリとして隠しておいたプレゼントを取りに行く夫。




ところが、2階からあちこちのドアを開け閉めする音がし


何だかバタバタしている。


えぇぇぇぇ・・・虫でも出たぁぁぁぁ?


・・・・っと眉をひそめていると・・・




どどどどどどどっ!!



っと階段を降りる音がして


血相を変えた夫が私にこうのたまった。




(ハイ~いいですかぁ・・・・覚悟してくださいよ・・・。)






「プレゼント・・・・


どこに隠したか忘れた!」



隠れ家ベッキー



・・・・・・ありえませんね・・・・。





「はぁぁぁぁ?どこ隠したんよ!!


 買って来た日に「子ベッキーに見付かっちゃいけない」って言って


 上機嫌で隠しに行ったのは、遠いいにしえのお話でしたっけ?


 私にはつい先日の事に思えますが・・・・」




「いや・・・先週の水曜日だけど・・・・」




隠れ家ベッキー


まるで人に取られるのがイヤで


土に骨を隠したまま忘れた、犬の如き失態。



「隠すったってさ~~


、押入れか、その上の天袋ぐらいしかないんだから


 落ち着いて探してきなよ~」



っと言うと、少し冷静さを取り戻した夫は


1つ1つ丁寧に天袋を開けて


己の隠した愛娘のプレゼントを探しに行った。



まぁ結局自分の部屋の天袋にあったって話で


バレない様に荷物と荷物の間に挟んであったらしい。



って言うかさ~~


106cmしかない4歳の娘が


どうやったら天袋を探すって言うのさ。



まぁ無事に見付かったプレゼントを


嬉しそうにサンタマークの大きな靴下に入れ


眠りについた夫。



娘は夜中に


「サンタさん・・・・サンタさん・・・・」



っと2度ほど寝言を言った。



朝が来て、娘はキョンシーの如き勢いで起き上がり


物凄い早さで周囲を見渡し


プレゼントを発見すると



「やったー!やったぁ~!


 ぷれぜんとが あった!あったーー!


 サンタさんがきたよーーきたよーー!」



っと叫んで布団にダイビングし


ゴロゴロ転がって喜んでいた。



夫はそりゃ~~~もぉ~~~とろけんばかりの笑顔で


その様子を見守っていたのでした。



私は心の中で


「ふんっ・・・・アンタ・・軽いプレゼントで


 ここまで喜ばれて良かったわね。


 来年は私が24インチぐらいの自転車頼んだろか!!」



っと思ったのでした。



隠れ家ベッキー

真剣な顔でギーコギーコやる娘。


結構大きな音がして、朝からは辛いですな。



まぁ何はともあれ、今年も1大イベントが終わりました。



みんな・・・喜んだかな~~?