取引を仕訳して仕訳帳に記入した後、仕訳を各勘定口座に書き写します。
この作業が転記です。
また、各勘定口座をまとめたものを総勘定元帳、もしくは元帳といいます。
転記の方法を説明しましょう。
5/28に商品5万円仕入れて現金で支払った場合を仕訳すると
5/28 (借方)商品 50,000 (貸方)現金 50,000
となります。
これを現金の勘定口座に転記する際には、右側に借方の相手勘定(この場合は、商品 50,000)を記入します。
各取引は必ず、借方と貸方に仕訳されます。
そして、それぞれの金額は常に同じ額となります。
そのため、1つの取引を元帳に転記した場合、元帳全体の借方項目と貸方項目の合計も必ず等しくなります。
これは、貸借平均の原理と呼ばれています。
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