日記。
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ムータン



恐らく、今日の深夜にムータンは天に還りました。


一人で逝かせたくなく、そばで寝てしまい、起きたら、呼吸を止めていました。


昨日は、私が帰るのを待っていてくれたんだと思います。
朝の時点で、かなり虫の息でした。



多分、最後は苦しまず、意識が飛ぶような感じで亡くなったんだと思います。



ちょっと、これ以上色々書くと泣きそうなんで、とりあえず、ご報告まで。

 

こんな日にも出勤するなんて、本当にやだねぇ。



でも、今まで色々休んだし、また葬儀で休まざるを得ないし、仕方ないのです。















ムータンの自宅療養



ご無沙汰しています。



ムータンが退院してしばらくは、私や母共々、慣れない強制給餌や点滴で、毎日不安で、バタバタしておりました。




ですが、退院してから、20日。


なんとか、ムータンはゆっくりとお過ごしです。


最初のうちは、よく胆汁らしきものを吐いていたので、空腹時間が開かないように、2、3時間おきにご飯あげなきゃ、たくさん食べさせなきゃ、と神経質になっていたのですが、そうしてると、私、母ともに疲れる。


そうすると、ムータンも、よけい食べない。
ストレスなのか、いつも(強制給餌に)怯える、血糖値が乱高下して危険。となり、あんまり神経質になるのはやめて、ご飯も給餌量にこだわって自分を責めたりするのもやめました。



そのほうが、ムータンのストレスも多少緩和されるようです。


リビングのベッドの下に隠れていたムータンなので、日中、母が面倒をみるのに不便なので、ケージに入れるようにしていたのですが、すごく嫌だったらしく、どこにそんな体力があるのか、脱走するようになったので、出してあげるようにもなりました。



すると、ベッドの下にいても、母が呼ぶと出てきたり、母の足元に常に待機して寛いでいることが多くなり、そこまで大変でなくなったそうです。



私も毎朝、ケージのお布団がおしっこで汚れるので、コインランドリーに日参していたのですが、朝と夜、トイレに連れていき、膀胱辺りをマッサージしているとおしっこしてくれるようになったので、かなり楽になりました。





寒暖差が激しいのが心配ですが、なんとかやっています☺️





ミイちゃんと




めぐは、喧嘩して煩いので、ムータンだけリビングで隔離しています。





チロちゃんは、望まれて養子に出ました🥳



この話は次回にでも。
















ムータンの入院2



通院で半日入院治療して、夜には家に戻る生活が始まりました。


近くに住んでいる妹が会社が地元で、比較的理解があるので、朝9時に迎えに来てムータンを病院に連れて行ってくれました。


私は残業しなければ、なんとか間に合う時間に迎えにいけるので、私がお迎え。


迎えに行くと、ムータンがキャリーの中から、ニャアニャア鳴いて文句を言うので、せつなかったです。


でも、おうちに帰れて、ムータンも嬉しそうで、お気に入りの場所でまったりしていました。







しかし、入院中、先生のお話ではやはり自分では食べようとせず、血糖値はだいぶ安定してるけど、カリウムやリンが低めなので、点滴は必要とのことでした。


もちろん、家でも食べたがらないのは同じでした。


それは一週間、変わりませんでした。



通院でかかった費用は、一回あたり、17000円〜21000円です。


5日間で、10万円位。


妹も毎朝、嫌がって鳴いたり、隠れたりするムータンを連れて行くのが、精神的に辛くなってきたようでした。


状態が良くなっている兆しがあれば、まだよいのですが、そうでもなく、毎日、狭い入院用ケージに入れられて、1日を過ごす、これではムータンにとって、本当に生きていることになるんだろうか。


少しずつ、体力が衰えて行くにしても、ベランダや私達のそばでのんびり日向ぼっこしながら死んでいくのと、どちらが彼の幸せなんだろう。



毎日、泣きながら、迷いながら、考えまして、もう毎日通院するのを辞めることにしました。





お気に入りの出窓にて。
嬉しそう。





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