こんにちは

 
最近あまり天気が安定しないですね。
今回はコンベンショナルIVFと呼ばれる受精方法を書いていきたいと思います。
 
前回少し書かせていただきましたが、精子ふりかけ方やconventional IVF、媒精といった呼び方もします。(以下cIVFと書かせていただきます)
精子と卵子を一緒に培養する方法です。
顕微授精と比べると自然の受精に近い受精方法です。
イメージだとこんな感じです。
実際の精子はかなり小さいのでこんな風には見えません。
 
受精率に関してみてみると、精子を直接注入する顕微授精とくらべると下がります。
ただ、あくまでトータルでみると、平均するとといった話なので、ひとりひとり個々の成績を見てみると、顕微授精よりも受精率が高いなんてこともあり得ます。
cIVFは発生率や着床率は顕微授精と変わらないと言った発表もありますが、cIVFの方が良いと言った発表もあります。
精子と卵子の力に頼るので培養士の技術差が左右しにくい作業でもあります。
 
受精障害を持つ場合は受精しない可能性があります。
受精障害に関してはやってみないと分からない部分があるので実際に行う前に見極めるのは難しいところです。
女性だと受精障害は女性が原因と思ってる方が結構います。
しかし
①精子が卵子まで到達できない。
②卵子が精子の侵入に気づけない。
といったことが原因として多いみたいです。
必ずしも女性が原因とは限らないです。