あけましておめでとうございます(爆) っていうかご無沙汰しております(滝汗)

昨日行われた映画『サイバー・ミッション』公開記念イベントに、なんと当選させていただいて、参加してきました!

まずはハンギョンくんの10年ぶりの日本での公式活動?ということで、おめでとうございます💐

いまさら放置しっぱなしのブログを書くのはかなり躊躇するところがあるのですが・・・

ままままさか当たるとは思わず、事前にツイッターで「ハンギョンの映画なんだからジェジュンファンは遠慮しましょう」みたいな雰囲気に対して、「ジェジュンが応援団長になってるっていうことは、ジェジュンファンの拡散力に期待されているということだから、当たった人は遠慮せずに参加して映画を応援すればいいよ~」と言った手前、自分が何の報告もしないのはダメだろうということで、ちょこっと覚えていることだけでもレポしようと思います。(ひたすら言い訳💦)

 

イベントは19時から45分間でしたが、いったん17時に会場となる新宿ピカデリーロビーにて受付開始ということで、17時過ぎくらいに行きました。受け付けは始まっているはずですが、ロビーには整然と列ができていて、私は離れた階段に並ばされました。さむっ

身分証確認に手間がかかっているようで、30分くらい待ったでしょうかね~この映画館は一番大きいスクリーンで500名以上のキャパなので、きっとそこかな~と思っていたんですが、厳重な身分証確認とともに渡されたチケットは287席の小さいスクリーンでびっくり!(後から観客は249名と知りました。奇跡!)

座席は最初に当選した時にすでにランダムに決められているということで、隣に並んでいた人たちともまったく離れた席でした。

 

どきどきしながら待つこと1時間強、神席に緊張しすぎてトイレに2回も行くというありさまで💓💓

いよいよ開場になったのは、普通の映画と同じ10分前。

他の映画を見る普通のお客さんも同じように入場を待っていたのですが、イベントのために並んでいる多くの女性を見て、学生風の男子ふたりが

「これなに?なんかイベント?」みたいに話していて

「あー、あれじゃね?サイバーミッション?」

と私はここまで聞いてふむふむと思って前に進んだのですが、その続きを後ろに並んでいたジェジュンファンが聞いていて

「あ、山下?山下・・・・達郎?」って言ってたらしいです(爆)なんでやねん!

 

さて、いよいよ着席して、今日の幸運に震える両隣の方にご挨拶。ペコリ。

おふたりともハンギョン君ファンで、昔握手会に行ったとか生ハンギョン10年ぶりでどうしましょとか、本当に感無量の様子でした( ;∀;)

あちらもいろいろあったもんね・・・

私は「すみません、ジェジュンファンなんです」と恐縮して一応お断りを入れたのですが、もちろんジェジュン君も好きですよ~昔から知ってますよ!と言ってもらえました✌

しかしハンギョン君のヘアスタイルがいきなり坊主になってたことにはショックを受けられてて、そうよね~びっくりですよね~どうしたんでしょうね~なんて話をしていると・・

 

司会者の女性が登場!

え?ここスクリーンしかない!ステージがない!ということにそのとき気づくΣ(゚∀゚ノ)ノ えー!めっちゃ近いやん!

そしてハンギョン君と通訳さん登場!両隣さんは声も出ない感じ~一言ご挨拶があったあと、花束を持ったジェジュン登場!

ひゃー!かっこいい!シックな黒字に赤のペイズリー模様の刺繍(に見えました)のスーツに黒のハイネックのインナー。は~すてき💓

とにかく私のミッションはジェジュンの様子を少しでも覚えてこの場にいないみんなに伝えること!と肝に銘じてたのですが、むり!もう全然言ってること頭に入ってこないからーラブラブラブすでに胸いっぱい照れ

 

今回のイベントでは主役はもちろんハンギョン君ですけど、司会者の方はジェジュンにたくさんお話を振ってくれてると感じましたが、それはやっぱり、日本語が通じるというのがすごく大きいなとあらためて思いました。

ジェジュンはまだ映画を見てないので(公開前なので当たり前)「来週行こうかな~」と言うと、司会者の方が「明日から公開です」と言われ、「あ、じゃ明日行きます!」と言ってました(笑)

そんなこと言ったらみんな探しちゃうよ~と心の中でツッコんだら、司会者の方にもツッコまれてましたw

 

それから映画のメイキングを見ますということになり、ジェジュンがさらに近づいてラブラブもう画面どころじゃない、がっつりジェジュンの後ろ姿をガン見するしかないじゃないですかーラブ

で、ガン見してたら、ジェジュンがけっこう速いスピードで首を左右に振ってるんですよ。ん?と思ったら、スクリーンに流れる日本語の字幕を追ってるとわかりました!スクリーンが近すぎて首を回さないと見えないよねw

画面の中は中国語の会話なのでおそらく日本語字幕を読んでたんでしょうね。なんだかジーンとしてしまいました。ジェジュンすごいなあ・・・

(お二人の背中で字幕が見えましぇん)

何を忘れても、これだけはみなさんに伝えなければ!と昨夜一番にツイートしました!

私はジェジュンさんのパツパツの背筋をガン見してたので、何のシーンだったかわからないのですが(すまんです)、ときどきジェジュンの方からハンギョン君の耳元に話しかけてました。

その後のトークで、ハンギョン君のアクションシーンがすごくて、8階の建物の外壁を降りてくるところだったとわかり、「ジェジュンさんもアクションシーンされてますよね?」と振られて、アクションシーンは同じような(体格?の)人が代わりにやったりするんだけど(たぶんスタントマンのこと)それが一切ないということですごいと思いました!僕もアクションシーンやりましたけど、こんなすごいのはやってないです。みたいなことを言ってました。けどその後に「高いところは好きなので、自分も大丈夫です」と付け足してました(負けず嫌い炸裂w)

 

それから北京のプレミア上映会の映像を見て、またトーク。

ハンギョン君が山Pがわざわざ北京まで来てくれたととても感謝していました。仕事なのに当たり前と思わないその感謝の一言が言えるのはいいなあ、こういう一言に人柄が出るなあと思いました。

そしてその日の夜、山Pとハンギョン君が火鍋を食べながらジェジュンに電話した時の話。ジェジュンが東京タワーのそばで一人でお酒を飲んでた時にいきなりかかってきたそうで、半分仕事なのに聞いてなかったから危ない話をしなかったかとても心配だったと言ってました。

で、また司会の方に「危ない話ってなんですか」と笑いながら聞かれて、「よく行くお店の名前とか言っちゃったらまずいじゃないですか~」みたいなことを言ってました。私は女の子の話かと思ったよwwwごめん。

 

山Pの話で印象に残ったのは、ハンギョン君が山Pととても仲良くなったって話のあとに、ジェジュンは「僕はハンギョンさんに山下どうだった?とか聞いてないんですよ。山Pはとてもいい人なので、何も言わなくてもどこの現場でも愛される人だから、ぜったい仲良くなると思ってました」って言ったことです。

こういうことをさらっと言えるジェジュンが、やっぱり私はすごく好きだなと思いました。

あとの質問タイムで、「二人が一週間一緒に旅行するとしたらどこがいいですか」という質問に、ジェジュンは「1日目は僕のうちで2日目は山下の家に行き、後の5日は遠くに行かなくても東京を案内したらすごく楽しいと思う」と言っていました。

それに対してハンギョン君が「ジェジュンの家ではゲームするだけだろう」と笑いながら言って、ジェジュンは「ご飯を作ってあげる!」と言いました。でもハンギョン君は「わかった、一日はジェジュンの家で、あとの5日は山下の家に行き、残りの一日だけ観光したらいいだろう」とまたまたふざけて応えて、ジェジュンを笑わせてました。

ちなみに、ジェジュンはハンギョン君のことを「ハンギョンさん」と言うのですが、ハンギョン君はジェジュンのことを「在中(ヅァイチョン)」と中国語で呼んでました。やっぱりちょっとハンギョン君の方がお兄さんの感じなのかな?練習生のころよくいっしょに悪い遊びをしたという話の時の、「悪くなんかないでしょ!15,6歳の普通でしょ!」というジェジュンの言い方も甘えてるみたいでしたてへぺろ

肩幅とかはジェジュンの方が広くて、一回りガタイがいいんだけど~ラブ

 

その後、ハンギョン君の日本語の曲のMVを見ました。

ジェジュンはこれは先に見たそうで、「まるで映画のようなMVです!」と言ってました。

しかし、なんでか知らないけど、またヘビが出て来るねんガーンそんで正装のハンギョン君以外の人は、なんか食べたら毒?で血だらけになるし滝汗

最後の晩餐的な?もう怖くて全然むり← またまたジェジュンさんの後ろ姿をガン見タイム!

ジェジュンは曲に合わせて小さく頭でリズムを取りながら見ていました。ときどきハンギョン君の耳元にまた話しかけてました。

気になったのは、この曲が3年前にすでに日本語でレコーディングされていたとのことで、今回の映画の公開に合わせてようやく日本の皆さんにお披露目できることになりましたとハンギョン君が言ってたことです。

私は彼のことを何も知らないけど、彼も日本でこうして活動できるようになるのに時間が必要だったのかなと・・・そんな風に思ったのですが違ってたらすみません。

 

そして質問タイムがあり、最後に会場と記念撮影がありました。客席に近づいて撮ろうというのもジェジュンがリードしていて、控えめだけどしっかりと日本でのハンギョン君のサポートをしていることが感じられました。

途中で韓国事務所のきょんてマネがお水を持ってきたので、あ~この仕事はCjes仕切りなんだなとがっかりしてツイートしたのですが(ちなみに日本のマスコミは会場に入っていませんでした)、これは当然Cが取ってきたわけではなくて、ジェジュンがハンギョン君への好意からすすんで引き受けたことだと思います。

最近ジェジュンの活動について、やっぱり韓流なんだ~みたいにがっかりする人が多いようですが(私もそういう部分はかなりありますが)、ジェジュンは自分の道を切り開いていると思います。

日本人が感じる韓流の嫌な部分(仕事のいい加減さや癒着や盗撮や著作権侵害やぼったくり価格や反日・・・etc.)が、ジェジュンのまわりでもどうしても目についてしまうけど、彼にとっては自身が韓流の旗手のように言われることはむしろ誇りであるだろうし、ひとつひとつ取捨選択しながら慎重に仕事しているのではないかと思います。

直近の韓国の雑誌のインタビューで日本活動について「外国だし文化が異なるだけでなく、してはならない行動や言葉が確かにある」からストレスがあると答えていました。日本で活動するなら日本式で、というのを私も強くお願いしたいと思いますが、ジェジュンにとってみたら日本式自体がわからないこともあると思います。

ジェジュンは苦言もちゃんと受け入れる人なので、「日本でそれはまずい」ということは伝えながら、でも第3の道もあるかもしれないと考える余裕を、私たちもいつでも残しておかなければならないと思います。

 

ともかくハンギョン君と山Pの映画、私も絶対見に行こうと思います~ホントに面白そうだもんグッド!