ただいまです~✈行ってきました!台湾高雄!

今回チケット取りも自力で手配、めっちゃがんばりました!

春休みも兼ねて3泊の予定だったんですけど、午後そろそろ出かけよう~としたら航空会社から連絡が!なんと夕方発の便が翌日早朝に変更になったと・・・北海道の雪の影響で運航に支障が出たらしく・・・信じられない旅の始まりOMG

ところがびっくりはこんなもんじゃなかったですね。。。もうね、ジェジュンさん、あれはあかんわー滝汗滝汗滝汗 ほんとびっくりしすぎてこっちが心臓止まるかと思ったよゲロー

皆様ご存じのエイプリールフールのどっきりね・・・あれはあかんよ。マジであれはダメだと思う。もし万が一、いつか本当に具合が悪くなっても、誰も信じなくてオオカミ少年になってしまうよ。あれはちょっとやりすぎだったと思うよ。ジェジュンさん。

 

時系列に沿って思い出しながら書こうかと思ったんですけど、今回の高雄公演は持ち物チェックがまったくなく、撮影機材オール持ち込み可のような状態だったので、おそらくネット民のみなさんのほうが全体の流れをよくご存じだと思いますので、思い出したことを徒然に書いてみたいと思います。

 

台湾公演が発表された時から行く計画を立てて友人たちと準備していたのですが、今回の一連のツアー、日本での名古屋公演からずっと5人押しのなぞの赤い風船配りなどがあり、とくに香港とマカオは大陸の赤色ごり押しチームがめちゃめちゃ怖かったという話を見聞きしていましたので、台湾にも同じ恐ろしい団体さんが大挙してやってくるのではないかとかなり心配していましたガーン

台湾はJYJの公演を含め何度か行っていて、中国とは全く違う国であること、人々の性格も穏やかで親切な人たちの国であることを重々承知していても、マカオの状態を見たら引くよね・・・

 

まず会場前の非公式グッズの露店。地べたにモノを並べて1畳くらいの場所で店開きしてるお姉さんたち。こんな感じね。

  

大陸では堂々とゆんじぇグッズが並べられてますが、ここ高雄では9割以上ジェジュンさんひとり。ひとまずほっ。一つだけ5人の顔を並べてるお店がありました。

私は買わなかったけど、Rebirth of Jの公式ペンライト(紅白)と同じデザインで真っ赤に光るものがあっちにもこっちにも売ってましたわ。笑。こっちのほうがいいじゃん?ピンクじゃなく正真正銘の赤だよ?一本300TWDとか。ほかの品物もほぼ同じ値段だったような(ちなみに公演後はすべての製品が100TWD=370円くらいになっておりました。笑)

ジェジュンさんのみなので安心していろんなお店を冷やかしたりしたあと、遅い昼食でビールで前祝い!

おっとその前に会場付近をうろうろしていたら、ぎゃー!という声がして周りの人が走り出したのでなにかと思ったら黒い車の一団が。ジェジュンさん今通ったのね~とぼーっと見ているとすぐさまタクシーで追いかけるグループも。おいおい、ここ会場のすぐ前だよ?裏側までまわるだけでしょ?おっかけの情熱すごいなーびっくり

 

さて腹ごしらえも済ませていよいよ会場入り。鞄など全くノーチェック!いいのかな?いいのかな~?

アリーナ席では紅白(ピンク)の公式もよく見かけたけど、外で売ってる同じデザインの真っ赤なバッタもんが多かったです。スタンド席にはいくらか例の警棒ペンラを持ってる人たちがいました。

全体的にこじんまりとした会場ですが、アリーナは満席、スタンドはサイドのほうに空席があるかなって感じ。イイ感じにみんな近いです。

最初始まる前はステージに向かって右側のステージサイドがわりと空いてたんですけど、暗転したとたんにがーって警棒ペンラの方々が席移動してました。苦笑。

ペンライトのことで言えば、ステージに向かって右サイドまんなかあたりのスタンドに♡の中に白いYJの文字がくっきりのいわゆるゆんじぇ(腐)がひとつ、逆側のステージサイドの前方にJYJの赤く光る文字のボードがひとつ。最初から最後までそのふたつがふつうのペンラとは違って目につきました。公式が赤のみって言ってるのに白い文字のライトは当然NGですけど、マカオのように違う色を「消せ!消せ!消せ!」とかいう怖い集団はいませんでした←

台湾もred onlyと公示されてたのは同じですけどねー。ツイッターでもこういうのを問題視している人はいない。赤チームのダブルスタンダードがまるわかりです。

 

そんなことはさておいて、周りに変な怖い人はいなさそうだし(しつこい)、お隣のかわいい台湾ファンちゃんに一緒に楽しみましょ~♡よろしくね!とご挨拶ウインク つづく