あけましておめでとうございます!

ブログ放置のまま年が明けてしまいましたが・・・とうとうジェジュンが帰ってきましたね!

今年は忙しくなりそう(^-^)

 

私は去年にもまして仕事が忙しくなりそうなので、なかなかタイムリーにブログを書くことができないと思いますが、Twitterの方では毎日つぶやいていますので、そちらでどうぞよろしくお願い致します。

←左下のブルーのTwitterマークから入れます。

 

さて、深夜にちょっと頼まれて翻訳してみました。例によって時間がなかったためテキトー翻訳ではありますが、こんな感じ~ってことで読んでくださいm(_ _)m

 

 

South Korean singer and actor Kim Jae-joong. Photo: CJES

韓流スターキム・ジェジュンが帰ってきた!
        2017/1/4 ENTERTAINMENT, PEOPLE BY DZIREENA MAHADZIR
コンサートのチケットが発売1分以内に完売したとき(それはわずか2日前のことですが)、その人は全く別のレベルにいることがわかります。そしてその人はほぼ2年間、兵役のため活動を中断していました。これこそがファンが”ジェジュン効果”と呼ぶものです。


いったい何が歌手兼俳優キム・ジェジュンをそんなにも特別にするのでしょうか?
ジェジュンを見ると、(よく知られているように)自動的に彼の外見のせいだと思うかもしれません。彼は”ビジュアルショック”とか”元祖Kpopビジュアル”として知られています。しかし単に彼の驚異的な外見にだけ焦点を当てることは、この勤勉で才能あるスターにとって大変な不利益です。
ジェジュンの、空を翔けるようなボーカルと、たとえ彼が何と歌っているか全くわからなくても聴く人を歌に感情移入させる能力は、彼のスキルの証拠です。聴く人は、彼の歌の中に引き込まれます。
ステージでのカリスマの存在が彼の魅力と個性と相まって、ジェジュンはアイドル歌手を超えたスーパースターとしての全ての資質を持っています。彼にできないことがありますか?彼は、歌い、演じ、曲を作り、編曲し、さらに自分のコンサートのディレクターまでもしました!

2016.12.30除隊したジェジュン。500人のファンたちが暖かく出迎えた。
2015年3月に入隊したこの先進的なスターは、2016年12月30 日に京畿道55区歩兵師団を退役しました。軍の(退役の)写真撮影のときには、凍るような天候の中待っていた500人(注:『女性自身』によると1000人)の国内外ファンたちから温かい歓迎を受けました。
ファンたちにとって長く待ちかねた瞬間でした。そして翌日、ファンミーティングに行く途中にVライブ(彼がおしゃべりしてファンからの質問に答えるライブストリーミングアプリ)で仕事復帰しました。
ファンミーティング(4時間にもわたった!)では、2000人のインターナショナルファンと地元のファンと会い、200人のラッキーなファンにサインしました。

 

ジェジュンは2003年にオリジナルの東方神起のメンバーとしてデビューしました!  しかし、2009年には、ジェジュンと他の2人(キム・ジュンスとパク・ユチョン)とともに所属事務所SMエンタテインメントに対して訴訟を起こしてグループJYJを結成しましたが、それ以来、韓国の放送から締め出されています。
それで彼らはソロのパフォーマー、俳優として枝分かれすることになりました。JYJにはたくさんのインターナショナルファンがおり、彼らは個々の分野でも成功しています。放送からの締め出しは、アルバムやコンサートチケットなどグループとしてもソロとしても、3人と関係あるものへの支持をもっと表明させることになっただけでした。

除隊翌日のファンミーティングでファンたちと。

ソロとしては、2013年リリースの最初のミニアルバム I によって、たちまちジェジュンのソロキャリアを確立したと言えるでしょう。そして同じ年のWWWと去年発売の新しいアルバムNo.xがこれに続きます。彼はソロシンガーとして今までに50万枚以上のアルバムを売りました。
去年2月12日にリリースされた2枚目のフルアルバムNo.xは、入隊する前にレコーディングされ、このアルバムのホログラムコンサートも撮影されました。去年2月に日本で開催されたキム・ジェジュン・2nd アルバム・ホログラム・リアル・ライブ・コンサートでは、そこにジェジュン本人がいないにも関わらず、1万5000人のファンが集まりました。
ファンへのプレゼントとしてレコーディングされたこのアルバムは、85,499枚(累計93,090枚)を売り上げ(注:日本国内の売上が加算されていないと考えられます)、2016年上半期のGaonチャートのトップテンアルバムで10位になりました。(Gaonアルバムチャートは、韓国の音楽コンテンツ産業協会から提供された、韓国でリリースされたミニアルバムやシングルを含む、ベストセラーのアルバムをランキングする韓国の全国チャートです)
このアルバムは、16カ国(注:実際は38カ国)のiTunesチャートと国内チャートで1位を獲得しました。 Hanteo Monthly Album Chart(2月)で1位。Billboard World Albumチャート(3月5日)では3位。 No.xタイトル曲Love You MoreもKBSミュージックバンクの第2位を飾りました。
そしてこれが、ジェジュンが(兵役のため)活動中断中でプロモーション活動ができなかったときのことだということは特筆に値します。
JYJの音楽スタイルはR&Bに近く、ジェジュンのソロアルバムはロックに傾いていますが、No.xはポップミュージックの影響がより強く現れています。

アクションコメディ映画「コードネーム:ジャッカル」でソン・ジヒョと。

Gaonチャートによれば、ジェジュン30歳の現在、売り切れコンサートと高い売上で韓国でソロアーティスト第2位の地位を誇っています。
ジェジュンは過去から現在まで、グループのアルバムのための音楽、ドラマのOST、自身のソロアルバム、グループメンバーを含むほかのアーティストへの提供曲を作った作詞家であり作曲家でもあります。
また2011年のJYJワールドワイドツアーとWhisen Rhythmic All Stars(注:新体操のガラショー)のディレクターも務めました。

 

また入隊中は軍楽隊に所属し、軍のイベントで歌うのを見る機会を得た人たちを喜ばせました。彼はまた、軍事訓練の卒業時に優秀賞を受賞し、部隊では唯一の特級兵士にもなりました。


俳優としては、「Spy」(2015)、「トライアングル」(2014)、「Dr.Jin」(2013)、「ボスを守れ」(2011)などいくつかのドラマと、映画「天国への郵便配達人」(2009)、「コードネーム:ジャッカル」(2012)に出演しています。
第7回韓国ドラマ賞(2014年)、第8回ソウルドラマ賞(2013年)韓国ドラマ主題歌、MBCドラマ賞最優秀新人賞(2012年)などの受賞歴があります。

 

彼自身のカフェ、Jholic(2つの支店)(注:現在は1店舗)もあり、韓国のレストランBum's Storyの共同CEOでもある(注:現在は閉店)ことを忘れないでください。(スーパージュニアのキム・ヒチョルやBTSなどのKpopスターやKドラマスター(注:他にも名前があるのですが知らないので割愛。すみません)が使っているのが目撃される)ファッションブランドMoldirのアートディレクターでもあります。
黒を好む彼は、空港でのファッションが常に注目に値する、最もスタイリッシュなスターのひとりとも言われています。

 

ジェジュンは例外的なファンサービスでよく知られています:例えば、除隊してすぐにファンミーティングを開いたように。

彼はまた、Twitterやインスタグラムの個人アカウントによって、ソーシャルメデイアでも強烈な存在感を放っています。ファンたちは、ジェジュンの活動がない間、セルカ(自撮り写真)や彼の気のむくままのインスピレーションに富んだ文章をとても懐かしがったものですが、既にソーシャルメディアに帰ってきた彼は、日常生活を投稿し続けることを約束しました。

 

現在ジェジュンのアルバムNo.xはalbum of the yearカテゴリー(今年のアルバム部門)で 2017年の Golden Disc Awards(ゴールデン・ディスク・アワード) の候補に挙がっているので、1月12日までに投票をするのを忘れないでください。


もしジェジュンに会うのが待ちきれなくて、最新アルバムのライブパフォーマンスを見たければ、The Rebirth Of Jと名付けられたThe 2017 Kim Jaejoong Asia Tour In Seoul が1月21、22両日から始まります。このコンサートのチケットは既に売り切れですが、来月の日本ツアーであなたのチケット運を試すことができます!
もしジェジュンが、兵役後の人気を維持できるか疑問を抱くとしたら、彼のファンたちがここにいると安心することができるでしょう。

元記事

               文中(注)は私が補足しました(翻訳:グーグル先生&bibian )

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

ところどころ間違いがありますけれども、嬉しい記事ですね!

iTunesの1位記録がCjesが発表した古い数字のままになってしまっているのが大変残念ですが、こういうところがCjesのずるいところですね。

またNo.xの販売数に日本での売上が加算されていないのも悔しい限りです。

それでも兵役中にもかかわらず、隠そうにも隠しきれなかったジェジュンのすばらしい記録がもう一度注目されることになって嬉しいです。

厳しい現役入隊での兵役を無事終えて帰ってきたジェジュン、本当におつかれさまでした!

 

日本で「おかえり」を言える日を、心から待っています。