だからあえてタイトルもキャッチーではなくしています。
こういう硬派なのが好きな人にだけ是非読んで欲しいです。
だいぶ本質的なことなので。
では。
悩みといえば感情、感情といえば悩みと言ってもいいくらい
感情って扱いが難しいですよね。
問題の本質は何かが起こってしまうことではなくて、
それによって自分が嫌な気分になってしまうことです。
どんなに前向きに幸せに生きたくても
どうしても感情がついてこなくて、
後ろ向き、不幸だという考えを抱いてしまう。
ということは、これを解決するということはなるだけ
嫌な考えが浮かぶ時間を短くして、
良い考えが浮かぶ時間を長くすればいいのです。
そのためにきっと今回の話は役立ちます。
感情はどこから生まれるのか。
その根本について考えたことはありますか?
感情は自分の意思や状況に関係なく、何か特定のことが
起きれば勝手に出てきて気分を支配してしまう……
そんな風に捉えていませんか?
例えば人前に立てば必ず恥ずかしくなって怖くなる、
約束を破られれば必ず腹が立つ、何か失敗したら悔しい、
予想以上に良いことがあったら手放しで喜ぶ、
自信が無いと悲しい、どことなくやる気が出ないなどなど。
しかし、逆説的ですがそれはあくまであなたが必然的に
そうなるものだと信じているからそうなっているだけです。
人前に立ったら恥ずかしくなる、約束を破られたら腹が立つ、
失敗したら悔しい、予想以上にいいことがあったら喜ぶべき。
そういうルールを自分の中に作って、
それを律儀に守っているだけ。
理論上は人前に立ってやる気を出すことも、
約束を破られてもそのアクシデントを楽しむことも、
良いことがあっても浮かれすぎないこともできます。
そういうたくさんの選択肢の中から、
律儀に一つのシチュエーションに対して
ただ一つだけの態度を取り続けている。
そしてその内、特定のことが起きれば勝手にある感情が
出てくると錯覚してしまうのです。
つまり、本当はできるけどある目的のために別の選択肢を
意図的に選ばないことに全力を尽くしている。
まずこの発想を知ってください。
勝手に出てきているわけじゃありません。
ちゃんと自分の意志でその感情を常に選んでいるのです。
しかし、ここで言う自分の意志とはいわゆる
潜在意識の意志です。
だから実感として自分の意志と感じることはできません。
潜在してるんですから。
そしてその潜在意識のある目的とは、
「私は○○である」ということを主張することです。
私は人が苦手、私は約束を守るきちんとした人、
私は成功を求める前向きな人、
私は本来不幸なはずの人、私は……
その主張のための手段として特定の感情を選ぶ
ルールを作り、それを守っているのです。
普通逆だと思いません?
私は人が苦手だから人前に立つと恥ずかしくなる。
これが自然な流れに見えるんですが、本当は違います。
私は人が苦手でありたいから人前に立つと恥ずかしがろう。
これが心の中の真実です。
私は○○と主張したい、つまり私は○○でありたいから
このときはこういう感情を出そう。
そういう水面下での打算のもと、感情は生まれるのです。
ではなぜ私は○○を主張したいのか?
長くなってしまったので続きはまた次回。
今回は本質編、次回は原因編です。
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