自分に自信が持てません! って方。
あなたは本当にそのことについて悩んでいますか?
当たり前でしょ!! なんて言わず、
ちょっと落ち着いて1から見直してみましょう。
何で自分が嫌いだったり不信感があったりするんですか?
過去の失敗や、自分の汚い部分を知っているからですか?
じゃあ過去の失敗をバネにして自分の嫌な部分を
改善していけばいいはずですよね?
でも、多分それができないから悩んでいるんだと思います。
今回もストレートに言っちゃいましょう。
本当はあなたは自分が嫌いなんじゃなくて、
自分を嫌うことで、そこを改善しようとすると向き合わざるを得ない
自分の本当に見たくない部分から逃げたいだけなんじゃないですか?
ちょっとややこしいので言い換えると、
自分が嫌いとか、自信が無いということを、
努力しない(自分と向き合わない)言い訳に使っていませんか?
失敗して自信が無くなることはあっても、
自信が無いからそもそも挑戦しないというのでは、
永遠にその自信の無さが根本的に解決することはありません。
自信の無さは挑戦して克服するしかないのです。
自信の無さを努力しない理由に使いたくなるわけは、
その努力の過程に自分の本当に向き合いたくない部分が
あることに無意識に気付いているからです。
例えば人前に出て失敗して、
心のそこから恥ずかしいと思ったとすれば、
その恥ずかしさの感情を2度と感じたくないので、
表面上自信を無くして、
そういうシチュエーションを避ける、
あるいは失敗しても恥ずかしさを感じないようにするための
言い訳に使うのです。
この場合、すべきなのは自信の無さの克服ではなく、
ストレートに恥ずかしさへの恐れを克服することです。
そうすれば表面上の自信の無さで隠す必要が無くなるので
一気に自信の無さが減ります。
でも、「自分はダメだ~ダメだ~」と言っている人に限って
その「ダメだ~」の部分に注意を引いて、
その奥に隠した本当の恐れから逃げています。
しかも本人はそれに気付いていないから性質が悪い。
はいは~い、やっぱり昔の自分のことで~す(笑)。
そもそも本当に気にしていたら
それを意識するのさえ嫌なはずなんだから、
気安く人に「自信が無いんですぅ~」なんて
言えるはずが無いんです。
自分の場合はかなりややこしいですが、
無力感、無価値感を感じたくないために
自信を無くすということをしていました。
無力感があるから自信が無いんじゃなくて、
無力感を感じたくないから自信をわざと落としていたんです。
順番が逆だったんです。
自分は無力で当たり前。
こう思う、つまり自分を無力と決め付け自信を落とす
ことによって自分への期待値そのものを下げることで、逆説的に
本当に自分自身に無力感を感じることを避けていたんです。
無力感って言うのは自己効力感より現実の能力が
低かったときにそのギャップに感じるものですから。
自己効力感さえ低ければ無力感を避けられるという寸法です。
これもまた止めないメリットの1つとなり得るわけです。
でも結局本当のトラウマを隠すための
自信の無さで今度は悩んでいたら
本末転倒ですよね。
二次災害、三次災害のレベルです。
自信が無いのは結果ではなく手段。
だから自信の無さを無くしたいなら、
その自信の無さは本当のトラウマを隠すためにあるんだから、
まずは本当のトラウマを探さなければなりません。
自分の体験談からすると、本当のトラウマを初めて
自覚したときはマジで号泣します。
それが本当のトラウマであるサインです。
このトラウマを隠すために悪い意味のエゴがあると言っても
過言ではないので、並大抵のことでは中々姿を現しません。
根気強く、自分と向き合って真に恐れていることを
探していくのが解決の第一歩です。
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