我が家にはちょうど一年くらい前まで、一羽のすずめがおりました。

そのコのことは、今もなお毎日のように思い出しては会いたくてたまりません。


そのすずめのことを何回か綴ってみたいと思います。

あの日のことは、よく覚えています。


それは2005年、夏の日の夕方でした。

外遊びに行った息子(当時小学三年生)が、ヨタヨタと自転車を片手でおしながら帰ってきている姿が…。

なんか変ねぇ~
また膝でもすりむいたんかな???

すると息子は近づくなり

『かあさん助けてあせる!!
このコ助かる!?!?

と、片手をゆっくり開くと…

(・・?)

(?_?)

(◎-◎;)


息子の手のひらには、鳥のヒナが !! ( ̄□ ̄;)!!


まだ毛も生えてなくて、
なんの鳥かも判断できず…ショック!

ぐったりしているし、よく見ると、脚が折れているショック!

なんとも痛々しい、
今にも途切れそうな
小さな命…


とにかく今出来ることを!!

家の中へ連れて入り、まずは保温!!
暖めて様子をみることに…

落ち着いたら餌を…汗

でもヒナもヒナで…

直ぐ様思いついたすり餌を買い、与えてみましたが受け付けず…

根気よく与えてやっと少し…
でも数時間後に血便らしきものをしたので、
それを見た瞬間、私達はもうあきらめていました…

とにかく保温は続けて翌朝を待つことにしました。


息子いわく

どうする!?
まだ息してるよ!!
助かるかな!?
先生に言う!?
誰が連れて帰る!?

友達とそんなやり取りの結果、息子が連れて帰ってきたのでした。

うちには文鳥(びび)いるし、
母さん鳥好きだし、
きっと助けてくれるはずあせる!!!!

と息子は思ったそうです。


野鳥を飼うことは禁止されており、一時的な保護をすることには問題はないそうです…

そんなことを私も息子も全く知らなくて

ただただ
小さな目の前の命をなんとか助けたい!!
という気持ち…
それだけでした。

続く…