良い事流れ星というのは


藤川徳美さんの、低糖質&高タンパク&ビタミン療法だ。


アメブロで「精神科医こてつ名誉院長のブログ」を見つけて興味があり読んでいた。


うちの太郎(長男)は発達障害なんじゃなかろうかと疑う事が多く、その藤川先生(名誉院長こてつ)のブログで、低糖質&高タンパク&ビタミンで発達障害も治るという記事を読んでいたのだ。


すべての不調は糖質過多、低タンパク、鉄不足が原因だと。

そこには統合失調症の症例も載っていた。


統合失調症と聞くと一生薬を飲み続けなければならない、というイメージがあったが、藤川先生は、ある時点で精神科薬の多量服用に疑問を持ち、分子栄養学に基づいた低糖質、高タンパク、メガビタミン療法をご自身のクリニックで指導されてる。


書籍もたくさんある。



 



                    これ↑↑↑


さっそく自分でも購入し、C宅にも送りつけた。

強引ではあるけれどこのまま何もせずにはいられなかった。



それからというもの、何度も何度も言葉を尽くしCとEちゃんに説明した。


ようやく心療内科の受診に至って、その週の週末には私も兄宅に訪問し一泊してきた。


出された薬をみてみたら、エビリファイという抗精神薬だった。


その夜は、近くに住む従姉妹夫婦と、兄夫婦、私と集まったがCの事には少ししか触れず、兄もだんだんと酔いがまわりいつものように、がなりたてるように大声で喋っていた。


なんだか、変な空気ではあったけれど、お酒が入っていたからか、いつもと変わらず陽気な感じだった。


 兄夫婦は、Cがおかしくなったとオロオロするばかり。「俺が言い過ぎちゃったんだよな」と、かなりダメージを受けていた。Eちゃんも、困った困ったを連呼するばかりで、送った本も「難しくてよくわかんない」と、ほとんど読んでいなかったチーン


私は栄養療法の事をちゃんとみんなにわかって欲しくていったのだが何となく私1人が前のめりになってる感じで虚しかった。


それほど仲良くしていない親戚だったら私だってこんなお節介はしないけど、数少ない大事な身内、この先もずっと皆で仲良くやっていきたい、Cが自立し自分の道を見つけて幸せになって欲しい、その一念が私をお節介叔母さんにさせるのでした。