先日、義実家の愛猫が旅立ちました。
13歳だったそうです。
“義実家に遊びに行けばいる猫”という認識で、それほど関わりは無かったのですが、義父母の可愛がりようは知っているから辛かったです。
それは夫も似たような感じで、結婚して家を出てから野良を保護して飼うことになった猫なので、馴染みがないといえば無く…。
ただ、義妹はボロボロに泣いていました。
実家を出るまで可愛がっていたし、それからも変わらぬ愛情を注いでいたようなので。
義父母は高齢なこともあり、今回も(数年前にも愛猫を見送ったのです)夫と私がペット斎場を手配し、車で送り迎えをしました。
今回は義妹も仕事を休んで火葬に立ち会っていたので、想いの深さが伝わってきましたね。
死因については… 判りません。
しかし、これだけは言えるのです。
動物病院で診察をしていれば、もっと長生き出来たのではないか――と。
義父母は、何かと理由をつけて病院に連れていかなかったんです。
でも、そんなことを今更言えるはずもなく、夫婦間で話題に出すだけでしたけど。
治療不可能な病気もあるでしょうが、犬猫などは体も大きくて、治療や手術の選択も沢山あるでしょう。
それだけに、勿体ない気がしてなりません。
何故そんなことを思うのか。
私は、愛鳥家だからです。
日本でペットといえば、犬と猫に大分類されますよね。
鳥は、世界的にみても医療が遅れていて、治せない病気が多い。
病気になったとしても、小鳥などはその小さな体ゆえ、検査も限られてくるし確定診断は難しい。というか、無理。
我が家では、今年2月に愛鳥を見送りました。
明らかに体調がおかしいと感じてから、約2ヶ月間の激しい闘病。
夫の帰りを待つかのように命を振り絞り、夫の帰宅に合わせて、夫婦で見送ることが出来ました。
鳥を診察してくれる動物病院は、それほど多くはありません。
たいした知識はないけれど、ついでに診ますよという感じの病院が比較的あるのがどうにも…ね。
我が家には、かかりつけの小鳥専門病院がありました。
電車でも車でも、ちょっと遠いけれど仕方ない。
歴代の愛鳥は、感染力、毒性の強い病気にもかかりました。
それをどうにか抑え込み、陰転させることも出来ました。
小さい体で、手術を受けたこともあります。服薬で症状が改善したこともあります。
それでも、どうしても治せない病気があって。
鳥では治療が難しい、“癌”です。
今年2月に旅立った子も、おそらく癌だったのだと思います。
しかも、消化器系の。
鳥は、癌が多いからね。
メガバクテリアや、PBFDも多いんだよね。
これらは克服できたけれど、癌だけは無理だ……
あんなに小さな体。検査が難しい上に、確定診断したところで手術は出来ない。
そんなことがあったから、尚更、義実家の愛猫のことは、悔やまれてならないのです。
出来る治療はあったはずなのに。
胸のモヤモヤは、いまだに晴れません。
私も使っています! 鼻・喉が弱い方は是非~![]()
