引越後の内見会 親の部屋
家を建てようと決心したのは…
実は数年前からずーと考えていたのです。
私達は主人の親の家とスープの冷めない距離に住んでいました。
二人の子育て終え子供達も独立し夫婦2人の生活がまた始まり、
親は少しづつ高齢になり身体も不自由になってきました。
父も軽い認知症を発症し母の負担も増えてきました。
親の家も私達の家も気がつかない間に随分と古びてしまい
このままでは先行きが不安で…
新しい家を建てる事と親との同居を真剣に考える時期を迎えました。
2世帯といっても玄関もキッチン浴室も一緒で
親の部屋がひとつ多いだけの2世帯ですが、
新たな土地の購入と新築、
2軒分の引越は相当の資金と体力を要するもので
最後の気力を振り絞れる今が最後のチャンスかなと決意しました(^O^)
高齢でも住みやすい住居と環境。介護のしやすい設備。
もし子供達が結婚して子供が出来たら育児を手伝いたいし、
私達がいなくなった後の残せる財産としての価値。
何よりも建てて良かったと満足のできる家。
主人の親も私達に迷惑を掛ける事と同居する事で
生活に起きる変化や住み慣れた土地を離れる不安で
なかなか決心してくれませんでしたが
良い土地が見つかった事がきっかけでやっと同居を決心してくれました。
戸建てに住んでいた親がひとつのお部屋になるのですから
とても不安でしたが荷物の断捨離を頑張って、
収納を工夫してくれたので住みやすいお部屋が実現できました。
両親のお部屋です。
リクライニングのフランスベッド。
向こう側に母が大切にしている電気をかける椅子。

右側のシェードはファブリックパネルに合わせてあえて無地の配色にしました。
お気に入りのウイリアムモリスのイチゴ泥棒のシェードです。
奥の扉が2帖の収納です、

母が頑張ってくれた収納です。無印の引出し収納です。
シェードを開けるととても明るいです。
テレビは壁付きです置く場所がありませんでした(笑)
仏壇には遺影を小さな写真に焼き直して飾りました。
ベットカバーもベージュを基調に配色した上品な感じで
落ち着きのある部屋に仕上がりました。
両親は気に入っているみたいで
ほんの小さな庭のプランターに植えた野菜や花を見ながら
ゆっくりと過ごしています。




