お金が友達 vol.168 | 幸せの頂上(テッペン)目指して~

幸せの頂上(テッペン)目指して~

薬物依存・アルコール依存・浮気・借金・暴力・モラハラ・何でもありのバカ旦那(二人目)と離婚をして晴れてバツ2となったアラフォービビの日々の出来事や過去の記録です。
どうぞ私の過去のバカっぷりを笑ってやってください。

ヒロはとにかく金銭感覚がおかしかった。



人に奢りたがったり、忘年会などの二次会など10万円

以上する飲み代でも自分から払いたがった。



『もう~みんな酔っ払っとるし、しゃ~ないな~(^ε^)』



となぜか上機嫌で支払いをする。



飲み屋のママの誕生日となれば 『○○工業』 と書かれた

2万円もする花をお店に送り、飲みに行っていたようだ。



常連でもないのに、その店の常連に連れてってもらった立場

でこんな事をしていた。



若い衆や親方仲間に金を貸してくれなんて言われたらそりゃ~

うれしくて仕方がない。



私や他の親方連中に相談をする振りをして電話しまくる。



そして悪口から始まり



『やっぱ俺しか貸せる奴がおらんのやろな~(^^)しゃ~ないで

貸したろっかな~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:』



と、30万近く貸して踏み倒された事も何度もある。



それでもヒロは怒らない。



むしろ嬉しそう。



そういった事で人と自分を比べ、俺様は素晴らしい人間だ と

どんどん思い違いをしていくのだ。



それは多分、今でも変わらないだろうと思う。



離婚してから会計士のつけていた帳簿を見せてもらったが、

接待交際費が年間200万以上だった。



一件の飲み屋で40万円の支払いをしている領収証もあった。



私が1ヶ月もらっていた生活費は30万円。



『俺、金ないで生活費、もっと減らして。』



と言われた事もあった。



使途不明金については年間450万円以上。



とにかくヒロは『俺は金を持っている』をアピールしたがった。



だから世の中どんなに不景気だろうが、ヒロの会社だけは

儲かっていると周囲の人は皆思っていた。



実際儲かっていたのか?となるが、儲かってはいたと思い

ます。



けれど儲け以上に使い込むから結局マイナス。



そのマイナスをなんとかしようとして、銀行から借金を繰り返し

多重債務となり、借入金は私が気付いた時点で総額4000万円。



1ヶ月の返済額は50万近くだった。



そんなヒロの定義はこうだ。



『金を持っている奴は善人・金を持っていない奴は悪人』



『パチンコ・スロットする奴は人間のクズ』



こんな事を本気で言っているヒロがクズなのだが、ヒロはお金を

持っていないと人から相手にされない寂しい奴だった。




お金を見せびらかせば色んな奴が寄ってくる。



それがヒロを勘違いさせた。



『俺は信頼も厚く、人気がある』 と。



だからヒロはお金に依存した。



ヒロはヒロのお金に群がる奴らから格好の餌食にされていた。



銀行のセールスマンにも標的にされていた。



みんなヒロの事を見抜いていたんだと、別れてから気付いた。



本人はいまいち気付いてなかったようだが。



中身の無いヒロ。



本当に寂しい男。