泣きながら私の足にすがりつき、泣いて謝るヒロ
を見て私は一層、ヒロへの依存が強くなった。
こんな姿、きっと私にしか見せた事ないんだろうな('-'*)
(この時の私、本当のアホです)
そしてヒロは泣きながらこう言いました。
『ビビ・・・・・
あのさ・・・・明日、Wさんたちとみんなでバーベキューある
で一緒に来てくれる?グスン・・・(泣)』
『はぁ!?』
『だってみんな嫁さんや子供連れてくるんやもん・・・
それに親方の俺が行かんわけにはいかんし・°・(ノД`)・°・』
Wさんとはその年の夏前から一緒に仕事をさせてもらって
いる年上の同業者。
何よりも体裁を気にするプライドの高いヒロ。
私とキラをBBQに連れて行き、仲良し家族をアピールした
かったのでしょう。
私は右手の小指が痛かったし、そんなところへ行っても
知らない人ばかりで楽しくないし、こき使われるのが分か
っていたから本当は行きたくなかった。
けれど、涙を流しながら『一緒に行って欲しい』と懇願する
ヒロを見ていたら断る事ができなかった。
結局、翌日私はキラを連れてヒロと完全アウェー状態のBBQ
に参加する。
しかし、ここで私は今後の私の人生を変えてくれる良き理解者
と運命的な出会いを果たすのです。