会社のある一部の、仲のいいコミュニティで、ついたあだ名が、

残念君。


さて、何をもって残念なのか。


まず、見た目らしい。


「いいもん持ってんのに、恰好がだらしないから残念。俺らのコミュニティでは、上位レベルの見た目のはずなのに笑」


だそうだ。


まぁここに関しては自覚がある。


色んな人に言われてきたし、

なんというか、

うん、まぁそんなに気にならない。

(それが問題だってか笑)


さて、

次いで、中身が残念なんだそうだ。


師いはく


「お前はまだ自分のスタイルが確立できてねぇんだよ。自分のスタイルが確立できてるやつってのは、大体みんなが同じような印象を持つもんだ。」


だそうだ。


とりあえず、安定感。

これがほしいなぁと思っていた。


んで、

「とりあえず見ためから気を使います」

的なことを言ったところ、


違う、と。


「貧相な中身をなんとかしろ」


と。


その点についてだが、

「そりゃ、おれだって簡単に変わるならかわりてえよ」


と心の声が聞こえたので、


「どうやればいいんですか」

と聞いてみた。



ちょっと話が横道にそれて申し訳ないのだが、

この話、流れの経緯は、俺が


「いい女と付き合いたい」と言ったのが発端でした。


というわけで、


「いい女と付き合いたいとか、金がほしいとか、そういうのてめぇのスタイルが

確率できてから、そのスタイルに合わせて変化しながら手に入れるもんだ。

お前みたいに、それができる前からいろいろやってると教える方も教えずらいんだよ」


なるほど。


いいこと言うぜ。


悔しいけど。


こんなやりとりがあって、

俺は、俺のベースになるスタイルを作っていくことになりました。


大変難しいけど、悩んでたとこにこんな指摘があって、悔しラッキーです。


第一弾として、俺なりのランチ、外に安定感を求めるのではなく、定番品じゃなくて今日はチョイスを変えてみました。

(これについては追って説明)


以上お昼のコラムでした。