まったく

自分でもよく信じられないが、

映画のモテキのように、

わけわかんない状態から
女が毎日のように泊まりにくる日々が始まりました。

んで、モテキのようにビクビクしながらセクシャルな日々が始まったわけなのですが

うるさい!

女はうるさい!

タバコ吸うな、
部屋を綺麗にしろ
家が駅から遠い

って、はぁ。

なんなんだ。

と思いながら、
うっさいぞ。
と理由を聞いたところ、
彼女はアレルギーに喘息に、塩素が入ったプールにも入れないらしいという、
なんだかかわいそうなくらい持病を持っていることが判明した。

仕方ないので、今日大掃除しました。

俺は無駄に体が強いというか、埃にも強く、アレルギーないし、なんにもしなくても身体能力テスト学年で1番から五番には入る、そこの意味においてだけは自慢できる体をもっているため(精神的には弱い方)
見た目が綺麗なら何も気にならない。

そういえば、
と色々おもいだした。
お前これ気にならないの?
って聞かれる時、そいつらだいたいアレルギー持ってたな。

なんとなく、
彼らが細かい理由が分かった気がした。

まぁ強い奴が弱い奴を守るのは(好きな奴しか守らないけど)
武士道でも仁で書かれていたし、
喘息とかなって欲しくなかったから、
拭き掃除とかすることにしたんだ。

いやぁ、

きたねーきたねー笑

掃除してみたらシャレにならない。

まぁ、これならマメに掃除。。。

したくねーけど、まぁ、いつアレルギーの女と付き合うか分からないもんなー。

あーあ、なんだか、意外な落とし穴だよ。

強さが弱点になってるなんてなぁ。

ま、そういえば昔デフォルトでチヤホヤされてたのをいいことに、最近見た目も木にしてないせいで、
何時の間にか普通以下っぽくなってるしなぁ。

でももはやおごりは自分の自信の一部になっている。

よし、やってやる。






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