香嵐渓をぶらり。
足助のお話の続きの巻。

古い町並みに、
お雛様が展示されています。

すこーし離れた駐車場
一の谷から
散歩をしてみることに。
 
日本の良き原風景が広がります。
 

 
下山村からドライブで下ってきました。
足助に入ると、木々の枝が白く ふわーっと 一面に。
聞くと、樹齢100年ほどのモミジの木なのだそう。

紅葉の季節は、大変な賑わいですが、
こんな静かな香嵐渓も いいものです。
 
 『中馬街道』
旧足助町は、かつては尾張、三河、信州、美濃のそれぞれを結ぶ街道の宿場町として栄えました。三河の塩を長野に運ぶ際に、足助までは荷車に積んで運ぶのですが、そこからは馬に積み替え、山道を行かなくてはなりません。そこで塩の目方を七貫目(約27kg)の俵に詰め替えたのを『足助なおし』といい、馬による物資輸送に携わった人々を『中馬』と呼ぶようになりました。多くの中馬が行き交い、街道の中継地点だった足助は、三河湾からの塩、信州からの米や山の産物が集まる交易の町。

そんな、往時を彷彿とさせる町並みに、
お雛様が ずらずらーーっと
展示されています。

前項の喫茶店、’のんびり’で
おばあちゃんがくれた 『お雛様マップ』によると、
131箇所。

なんて素敵な町並み。
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こちらのお宅では、明治時代の掛け軸が
大切に保存されていて、
おばあちゃまが、ぜひ見て行ってね!
声をかけてくれました。
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実物は、息をのむ美しさでした。
 
 こちらは、歯医者さん
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 そして、こちらは、本屋さん。
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 時折、花より団子。
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 美味しい草餅(^^♪
お茶もあるからね~
優しいおば・・おねえさん。

酒屋さんでは、立派な土雛が飾られていました。
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歌舞いています!
江戸期に歌舞伎が始まった頃のものだそう。

おひなさまといえば、女の子のいる家庭ですが、

昔、この辺りでは、男の子が生まれたら、
女のおひなさんを、
女の子が生まれたら、
武将の人形を贈る風習があったそうです。 

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町を外れて 足助資料館へ来ました。
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 板張りの床で、味わい深い建造物。
時を超えた土雛が迎えてくれました。
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 弁慶
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『吉田社頭 車曳の場』
 梅王丸と松王丸

こちらは、松王丸 おびば家お兄ちゃん。
 
そして、
おびば家おとうとくん。
 
  
 ・・おっとと。
話がそれました。

町並で、おばあちゃんがいいました。
「お城も 登って来りん。」

見上げると、
小高い山の上に
発見。

甘ーい人参やら
大きな大根やら
すぐきやら
朝作ったばっかりの蒟蒻やら

色々重たいですが、
心は軽やか。

よっし、いってみよう。