<きのう観た舞台> 『「1984」』 (兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール)

 

 

 

怪談の類とかホラー映画とかホンマにあかんタイプなのに、井上くんが出るというんでチケット買って(例のごとく下調べもせずに)行ってみたら終盤なんか拷問で血しぶきが飛ぶわ叫び声が何度も響き渡るわで、「あー、なんでお金出してまでこんなシンドイ思いせなあかんねんな・゚・(。>д<。)・゚・」となり。

 

 

 

劇場に着いて初めて開催を知ったアフタートークショー(役者さん5名+天然ボケの進行役さん)で井上くんが話したように「世の中がハッピーばかりじゃないように演劇もハッピーなものとアンハッピーなものの両方が必要なのかと」かも知れんけど、うーん、やっぱりわたしはアンハッピーな作品は観たり読んだりしようと思わへんな~。 現実のそんなんだけでお腹いっぱいやもん(・・;)  ……それにしてもこのアフタートークショーがあってホンマによかった♪ けっこう笑えたから助かったε- (´ー`*)

 

 

 

早い時間に終わったから買い物にシフトチェンジして(笑)「あー、これをあの人に♪」などと荷物を増やす(*`▽´*)  「あの人」に自分が当てはまる場合も少なくなく(笑)、そして昨日は最寄り駅まで自転車で行けたから、家まで歩いて運ぶ苦労はなくて済んだのであったΨ(`∀´)Ψ

 

 

 

職場環境が変わってつくづく思うに、やっぱり「ちょっとしたことで気分が良くなったり悪くなったりするもんやなぁ」で、「ホンマ、『お互い様』の精神やわ(。-人-。)」。

 

 

 

損得とは別の意味での「いっつも良くしてもらってるから、こっちも何かしてあげたい」とか、「こっちもいつ助けてもらうかわからへんねんから、できるときには助けてあげとこ」とか。 でも相手にそういう雰囲気(気遣い?)がまるで感じられなかったら、「こっちもそれなりに」となってしまう。

 

 

 

ま、それじゃ半人前なのかも知れんけど、ええ、そんなんやったら一人前になられへんでもいいし( ̄^ ̄)(笑)