今年2月のキャンプ中のインタビューで石原くんが「抑えは中﨑以外にいませんから」と言い切ったのに対して「そんなん言うて大丈夫なんかなぁ…」と思ったのは偽らざる本心だった。

 

 

 

 

チームのみんなが「優勝したい!!」と言うのを見聞きして、「そりゃ実現できたら言うことないけどなぁ」なんて遠い遠い夢のように思っていた。 否定するわけではないけど、可能性が高いわけでもないなぁ、とか(`∀´)

 

 

 

 

ホンマ、開幕当初の自分にバカだと言ってやるわ(爆)。

 

 

 

 

マスコミ的には「黒田・新井を中心に」が収まり良くていいみたいだけど、実際の試合をみれば、全然そんなことはなくて、かといって「キクマルのチーム」でもなかった。 突出する誰か(たち)が引っぱるんじゃなくて、選手それぞれがイイとこを出して繋いでつないで勝っていったシーズンだった:*:・( ̄∀ ̄)・:*:   優勝決定直前の中継画面にアップで映し出される9人全員が、「あぁ、あんなイイ試合があったもんなぁ♪」と思い出させてくれるメンバーだった♪(・∀・)

 

 

 

 

昨季までの「よそのチームに”頑張り”では負けへんやろうに、なんで結果に結びつかへんのやろう(泣)」な思いで視ていたメンバーと変わらない顔ぶれで、だからこそ「あぁ、みんながみんな成長したんやなぁ♪ いつの間にこんなに逞しくなったんやろなぁ♪( ̄∇ ̄+)」と感激もひとしおで視てきた♪♪

 

 

 

 

緒方さんがクールな人ではないことは、長くカープを観てきた者なら当たり前に知ってることで(笑)、だから昨季みたいに感情を抑えた様子がもったいなくてしょうがなかった。

 

 

 

 

ほら、自然体なのがいちばんイイってことですよ♪ ね?(*’艸3`):;*。

 

 

 

 

組織のトップが醸し出すものの影響力ってやっぱり大きいもんなんやなぁ( ̄ー☆

 

 

 

 

陰のMVPは、凝り固まらず自分を見直すことのできた、緒方監督じゃないかと、わたしは思う( ̄▽ ̄)

 

 

 

そして。

マエケン、あんた、ホンマにイイわぁ~♪:*:・( ̄∀ ̄)・:*: