<きのう読み終わった本> 『年上の義務』 (山田玲司)

 

 

 

 

職場でわたしの上司といっても、直属もその上もそのまた上(トップ)も、わたしより年下の人である。 わたしより年上なのはパート仲間のおばちゃんやおっちゃんだけだ(笑)。

 

 

 

 

上司でない年下の人たちでも、わたしの知らないことを当たり前のように知ってる場合が少なくなくて、それは別に「時代が違うから」ではなく、まぁ、わたしの守備範囲が限定されているせいかも知れないけど(`∀´)

 

 

 

 

「これってどういうことなんですか?」と訊くと面倒がらずに教えてくれるから、下手に年だけ重ねて意味もなくエラソーに言いたがる人たちよりよっぽど付き合いやすいと思うことも多かったりする(・∀・)

 

 

 

 

そして”ミョーにオトメなわたし”(爆)は、噂話よりもスポーツやライヴの話やら”キャッチボール”がオモシロくてたまらない♪  きょうのテーマのひとつは「毎日『愛してる』と言われてると慣れっこになって有難みを感じられへんようになるん違うの?」だったΨ(`∀´)Ψ

 

 

 

 

この本にある「年上の義務」の中の一つである「威張らない」は、若い人たちに教えてもらうことの多い自分が威張るのは変なので自然と実践してることになる(笑)。

 

 

 

 

そして「ご機嫌でいる」は、周りが年上であろうと年下であろうと、いい歳になったら普通に心がけているべきことのように思う。 自分に無理してゴキゲンでいる必要はなく、許される範囲で好きなことをして自分を喜ばせながら暮らしていれば、勝手にそうなっている。 わたしはそうだ(*´艸`*)

 

 

 

 

だいぶ前に、「50の愉しさと若い頃の愉しさは、全然違うよ~♪♪」と言うわたしに、20代男子2人が声を揃えて「え~、全然想像がつかへん」と返してきたことがある(`∀´)   「わたしも想像してなかったけどね(*`▽´*)」なんていう”体験談”が、ちょっとでも明るい材料になったら嬉しいなぁ♪と思う(〃∇〃)