<行ったライヴ> 『KOJI TAMAKI PREMIUM SYMPHONIC CONCERT』 (フェスティバルホール)

 

 

 

このために「13時までなら出勤できます」と申請したら13時までのシフトを組まれたので(休みではなく。笑)、「もう終わりですか?」 「はい、七夕なんで♪」 「関係ないやん(笑)」という小ネタっぽいやりとりの後で帰ってきた(`∀´)

 

 

 

 

ちょうどひと月前に聴いたときと違ってすっかりいつもの感じの声量の玉置さんとオーケストラのコラボを、頭を空っぽにして聴いてた♪  空っぽなんで意図的に何かを引っぱってきたわけでもないのに、始まった途端からとにかく涙がぽろぽろ溢れてきて、「わたしの涙腺はどうなってんの?」と思うほどだった(〃∇〃)

 

 

 

 

ちょうどひと月前の「あんな近くに玉置さんが……(感涙)」と同じくド真ん中の席で、あの日よりさらに2列前だったことも、その大きな一因だったと思われる(*´艸`*)

 

 

 

 

用心深~い親に育てられたこともあって行動範囲が狭く過ごしていたわたしは、もしも順風満帆な暮らしをしてきていたら、この歳になっても、きっと人の痛みがわからないままでいたと思う。 自分なりにいろんな経験をして辛い思いをいくつかしたから、その後に味わえた嬉しさや有り難さに気づけたのだと、心底思う。

 

 

 

 

今までのあれやこれやを”無きもの”にしてはもったいないし(*`▽´*)

 

 

 

 

自分らしい形で、周りの人たちの慰めになれるように。

 

 

 

 

軽口を叩きあう相手に恵まれてることにも感謝しなくてはΨ(`∀´)Ψ