<読んだ本> 『毎日トクをしている人の秘密』(名越康文)






きょうも17時まで仕事だってわかってたのに、鶏肉の安売りを見て「久しぶりにフライドチキンを作ろう♪♪」とテンションが上がり(笑)、鶏肉さんには冷蔵庫でお留守番をお願いして仕事に行った(´0ノ`*)







きょうは息子の帰りが早い日で、揚げたてのチキンをつまみ食いされるなんてことも久しぶりにあって、そんなことでも、なんかホッコリするようになるんだなぁ、と思った(´∀`)  長時間で音楽番組をやってたので、一緒に観ながらご飯を食べて♪







好きなアーティストが何組も出るから嬉しくて、それも何曲もやってくれたりするんで、そのたびに用事を中断してテレビの前に戻る始末(笑)。でも、好きな曲がいっぱいあるのって、しあわせなことやんねぇ♪(≧▽≦)







玉置さんも何回か出てきて、玉置節健在がすごく嬉しかったんだけど、






やっぱり、『安全地帯』で出てる姿を観るのがいちばん好きだし、”全盛期”と呼ばれるだろう頃にもずっと一緒だったバンドメンバーが、長らく別れていた時期を乗り越えて、今は4人とも居てくれて一緒に曲をやってる!!






私にとっては、あの5人でやっててくれることがホントに奇跡のようなシアワセなので、今日もまた胸がいっぱいになって涙があふれてしまったо(ж>▽<)y ☆






さて、名越さんの本によると、『付き合う相手を選ぶ』ことが大切であるとのこと。






暗いムードの中に身を置いてしんどい思いをして『時間を浪費する』のはもったいない。無理して誰かと一緒にいるくらいなら、自分ひとりで充実した時間を過ごすほうが、人生を豊かにしてくれる。






自分の時間を充実させるには、自分の中に『もうひとりの自分』がいるとイイ。何かやってる自分を、ちょっと離れたトコで見ている自分、というか。






そういうのが居ると、なんかドジをふんだときでも、凹むより先に、「あ、ネタができたやん♪」と思えるようになる。そのほうが、オモシロイもんねぇ(笑)






こんな私が「トクな性格だなぁ」と思った、つい最近の出来事(笑)






退勤後に、同じ部署の人と、勤務先のカフェに寄りましょうよ、という話になり、カウンターでコーヒーとマフィンを頼んで席で待っていた(´∀`)






しばらくしてカフェの人(別の部署とはいえ仕事仲間)が席まで持ってきてくれて、そのとき、ホントにすごく贅沢な気分になって、「あ~、座ってたら持ってきてもらえるってホンマにしあわせですよねぇ♪」と声に出た(≧▽≦)






そのとき、私ってホンマにささいなことで喜べるんやなぁ、と思ったし(笑)、でも、そんなタチのほうが、毎日なにかしら喜んだり笑ったりできてトクしてるよなぁ♪ って、ちょっと自慢げな気分になったのだったよ( ´艸`)






☆『はじめに』にあるとおり、私も、年下の人に頭が上がらなくなることが多くなってます。人の成熟度は年齢とは関係ないような気がします≧(´▽`)≦