カープの試合も気になりつつ、ウチから自転車で行ける万博記念公園にコブクロを聴きに行った:*:・(￣∀￣)・:*:
制服のように、あるいはカープユニのように（笑）、バージョンはさまざまなれど、コブクロのツアーＴシャツを着ている人がほとんどだった。もちろん私も♪
野外って、主催する側からしたら苦労がいろいろあるのだろうけど、野球でもライヴでもホントに気持ちがイイ♪♪♪ 黒い雲が気になりつつ始まって、かと思えば「暑いけど」「暑くないっ！」（笑）と言うほどになり、でもやはり秋になってきているから日が傾いてきて、そんなに長い時間じゃなかったのに、流れを感じられた。
感極まって小渕くんが泣きそうに（そうに？笑）なってたけど、観てる（聴いてる）私たちの中ではもっと早くから涙ぐんでる人がいた。私だってね(〃∇〃)
歌そのものの良さあり、「帰ってきてくれた～」あり、”歌にまつわる個人的な思い出が蘇る”があり、涙を誘う材料には事欠かないのだった( ´艸｀)
５万人が集まったということで、終演したからハイ解散というわけにはいかず、エリアごとに順番に帰路につけることになった。「マリーンズのＭブロック」、つまりはステージからいちばん遠いブロックからだった。Ａブロックにいた私の周りでは「そしたらここは最後やん……」との呟きが（新幹線や飛行機の都合がある人は配慮してもらえた）。
なかなか帰れないのはもどかしいとも言えるけど、じゃあ早く帰れる後ろのブロックで観たほうがよかったですか？と訊かれたら「Ａブロックがよかったです♪」って話なので（笑）、時間つぶし？に流されてたＰＶ集を観ながら、歌の世界にひたったり思い出し涙を浮かべたり(///∇//)、ひとりで行ったことを十分に活かして（笑）、ライヴと同じくらいの時間を機嫌よく過ごしたのだった(｀∀´)
「たいへんお待たせいたしました。Ａブロックの方、お帰りください」と進行氏が言ったときには、自然と拍手が起こった（笑）。すっかり真っ暗になり、雷だけでなくホントに雨が降ってきたので、用意していたカープポンチョを着込み、スーパーにまわって買い物までして帰った。びちょ濡れになった髪は少々拭いたくらいじゃどうにもならなかったけど（笑）。
ライヴって、お互いの思いがじかに伝わるからいいなぁ、と改めて思った♪ ……というわけで、明日も”ライヴ”に行ってきま～す♪（笑）