顔面蒼白を絵に描いたようなタケルくんがマウンドを降りてきて、そんな彼をじっと気遣わしげに見ながらベンチで迎えようとしているマエケンの表情を観てたら、もう何も言う気になれなかった。
言われんでもわかってるもんね。
過去はチャラにできないから、悔しい気持ちや申し訳ない思いは、これからの結果の肥やしにしよう。
野手陣はもっともっと強く責任を感じてるよねぇ。守備で何度もピッチャーを助けてるけど、それだけじゃ勝つには足りないから。
がんばれ!!って、ほんとにそれしか言えなくて、そうするしかできなくてもどかしいけど、心からそう思う。
この時期にしんどい思いをできるのは幸せなことだと思ってね!!
がんばれ!!!━━━(゚∀゚)━━━!!!