図書館でも本屋さんでもいいから、たくさんの本に囲まれるとホッとする♪
で、きょう借りたのは
『なぜ分数の割り算はひっくり返すのか?』(板橋悟)と『絵のある自伝』(安野光雅)
学生時代、国語も数学も大好きでしたが、いざ「なぜ?」と訊かれると説明が難しいところ。
ですが、「さあ、これから因数分解や数学が社会に出て何の役に立つのか、自信を持ってお伝えしていきましょう!」
と、はじめに書いてあるので、楽しみに読んでいこうと思います♪
それから、図書館の後で行った本屋さんで、表紙の上部に「堤真一」とあったので手に取った『NHKステラ』
7日と14日の2回にわたって土曜ドラマに主演するとのことで、インタビューが載ってます♪ ドラマの舞台が広島というのも、さらにワクワクできるポイントです
もう一冊、新訳の『不思議の国のアリス』(文春文庫、山形浩生・訳)も買いました♪
お話に興味があるのはもちろんですが、ここに使われてる活字体が大好きなのです
この活字体の「い」とか「さ」とか「な」とか、妙に好き♪
……いつ読めるかは全然わかりませんが(笑)。
いま実際に読んでる(笑)のは『女の悩みはいつもマトリョーシカ』(室井滋)です。
いくつになっても悩みはあるけど(えぇ、ふてぶてしく見えるようになってもね)、経験値が増えるにつれて
「ま、この悩みもなんとか解決できるときが来るでしょうよ」
と思えるようになってきました