砂川少年自然の家(ネパイル砂川)で舎営をしました![]()
ある人が旅の途中で強盗に襲われ持っている物を盗られ半殺しにされました。
たまたま通りかかった人は 息も絶え絶えのその人を見ても素通りしてしまい
次に通りかかったレピ人も見て見ぬふりをして通り過ぎました。
しかし次に通りかかったサマリア人は
倒れている人を自分のロバに乗せ宿屋に行ってその人を介抱しました。
ひどい目にあった人はそれだけでも災難ですが
さらに 次々と通りかかる人から見捨てられます。
襲われた人はイスラエル人だったようですが
当時から部族間の抗争は激しく
レピ人とイスラエル人はいがみ合う事はなかったようですが
イスラエル人とサマリア人は犬猿の仲だったそうです。
それなのに サマリア人は見ず知らずのイスラエル人を助けたのです。
『誰が本当の隣人でしょうか?』
この話をスカウトにした後 スカウト達に寸劇をやってもらうのが
神父さまの意図するところだったのです。
しかし、寸劇をする事を言わずに話し出したので
スカウト達は 話を聞いているのかいないのかといったところです![]()
話が終わったところで…
『では、ボーイ、ガール、カブ&ビーバーのそれぞれ寸劇をやってもらいましょう』
カブ&ビーバー担当になったコバヤシリーダーは焦りました。
彼らが神父さまの話を しっかりと聞いているようには見えなかったのです。
しかも打ち合わせ時間は10分しかありません
いきなりK君の迫力満点の容赦ない殴打ではじまりました![]()
みんな、平然と通りすぎて行きます。
ボーイもガールもさすがです![]()
こうなると、最後のカブ&ビーバーの発表が心配です。
だって、打ち合わせすらまともに出来ませんでしたし
あらすじを理解しているのかも不安
『失敗したってOKだからね』
始まる前に、小声でみんなに言いました![]()
が、しかぁ~し
顔つきまで強盗役になりきっているK君からパンチをくらいましたが
私(襲われる役)は 笑いをこらえるのに必死です
とパーカーまで剥ぎ取られました。
倒れたままでチラリと見ると
私から奪ったパーカーを着ながら悠々と去っていくK君の後ろ姿が見えました
『オンブするから背中にのりな』と言いました。
『重たいから無理だよ』と小さい声で言いましたが
『いいから乗りなよ』と2人は言いました。
なんと G君は私をおんぶしてしまいました
ビーバー&カブ 神父さまの話を聞いていないようでも
しっかりと聞いて理解していました。
寸劇アカデミー賞の
作品賞は ビーバー&カブ
主演男優賞はK君










