2023年(下期)を振り返りましょう
7月南空知、全空知中学校体育大会(中体蓮)に2名(柚來、菜月)が出場し全道大会への準備期間に入りました。美唄卓球連盟事業交流試合(強化練習会)は、全道各地から150名の参加がありました。全国ホカバ出場した楓はリーグ1位通過が見えていただけに惜しい予選敗退。
8月全道中体連で菜月がベスト8で初全国、団体でも岩見沢光陵中として全国出場。初全中の菜月は団体で1勝しました。続いて小学生の全国ホープスでは専修大学で前日練習の調整によりベスト16まで頑張りました。
卒業生の2世兄(奏斗)、妹(花梨)の加入がありました。
9月北海道卓球選手権(カデットの部)は4名出場し、女子ダブルスで楓と蘭ペアが準優勝、楓がベスト8入賞となりました。
10月北海道卓球選手権(一般・ジュニアの部)は、ジュニア選手6名と美唄Starクラブ関係者が全力を尽くしました。
11月全日本卓球選手権大会(カデットの部)は、楓・蘭ペアW、楓Sともに3回戦進出。全国ホープス選抜予選会では楓が2024年3月全国ホープス選抜の代表となり、東アジア北海道代表選手選考会は蘭が2024年2月日本代表選考会の出場権を獲得。4年振りに空知親睦卓球大会を開催しました。
12月日本生命レッドウルフ杯小学生大会&Tリーグ観戦では蘭が決勝に進み、特別な場所で緊張の中でも見事優勝。東北・北海道合同岩手県小学選抜卓球大会には楓と蘭が参加し、調子が上昇中であることを確認できました。チーム練習の打ち納めは28日でしたが、今年はその後も継続して個別の強化奮闘中です。
今年は全国的な猛烈な暑さ、美唄の異常な積雪量で、大変な年でした。
また各種オープン大会や合同練習会等に多数出場させていただき、今年もたくさんの方に支えられて1年を過ごしてきたことを振り返りました。