みなさん、こんにちはmilkです。

新型コロナの流行で、

日本中のがんサロンはどうなっているのでしょうか?

わがサロンは、

市立美唄病院の4階にある休憩室を

月に1回共同利用でお借りしていました。

今年の3月7日で創立15周年を迎えます。

しかし令和2年以降、部外者出禁ということで

Lineのビデオ通話

総合福祉センター

オレンジカフェ

メンバーの事業所

喫茶店などを利用しながら

とりあえず、息をつないでまいりました。

 

コロナが5類になり

がん拠点病院などは

すでに集合型のがんサロンを開始しております。

市民主導のがんサロンは

いつまで部外者扱いなんだろう?

 

市民病院におけるがんサロンの持つ意味は?

このままだと地域のがんサバイバーたちは

吐き出すところがなくて窒息死してしまうよ。

 

長引くコロナでみんなが感じていることは?

大災害が起きてみんなが感じていることは?

やっぱり、つながりなんじゃないかい?

共通のおしゃべりで共感しあうことじゃないかい?

 

何度も市民主導のがんサロンは危機を迎えました。

がん患者はがんであったことを忘れたくなる時が来ます。

ささえいきれなくなる時もあります。

 

でも、いま、やっぱり、がんばらないとと思うのです。

 

次回は、2月3日(土)美唄は雪ん子祭りもやってます。

駅前の「クックカフェ~旅の途中に」という喫茶店で

13時から行います。 参加費は500円(飲み物とケーキ)

2階の個室を借りています。ぜひいらしてください。

 

                by   milk