就労Bにこだわる理由② | ビバっちのブログ

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就労BにこだわるEさん

不本意だったが、生活介護に通所が決まった。


就労Bもある事業所だったため、

出来るようになったら就労Bへ変わりましょうかって言われてる。慣れたらすぐに就労Bになると思う(Eさん談)


実際は、、、

とにかく就労Bへ入らせろ!!とかなり駄々を捏ね

何度話し合っても埒があかず、

困った事業所が

『事業所が出来ている!と判断できる状態になったら就労Bも考えていきましょう』

と伝えたそうな。


通所が始まりEさんの子はどうだったかというと


生活介護でも大変状態Σ(゚д゚lll)

おしゃべりしてしまって作業中断

色々気が散ってしまって集中出来ず作業中断

そして何より困ったのが、他の利用者さんへの妨害


集中して作業をしている他の利用者さんの邪魔ばかりするのだ。

スタッフが付きっきりでないと作業が進まない


そんな状態なのにEさんは事あるごとに

まだ就労Bに変わらないのですか?と言い続けた。

スタッフも困り果てていたが、強くも言えず

のらりくらりとかわしていた


就労してから、何年か経ったがEさんのお子さんは

変わらず生活介護に通所しているそうだ。


Eさん、出来ます!出来ます!

とにかく出来るをアピールしていたが

『過大評価』だったんだよね

親の出来ます!ほど当てにならないものはない


就労Bに何故こだわるのか?

子のレベルを正しく理解出来ず

客観的にみることも出来ず

ここでも親ファーストが発動されているからなんだろうな、、