就労BにこだわるEさん
不本意だったが、生活介護に通所が決まった。
就労Bもある事業所だったため、
出来るようになったら就労Bへ変わりましょうかって言われてる。慣れたらすぐに就労Bになると思う(Eさん談)
実際は、、、
とにかく就労Bへ入らせろ!!とかなり駄々を捏ね
何度話し合っても埒があかず、
困った事業所が
『事業所が出来ている!と判断できる状態になったら就労Bも考えていきましょう』
と伝えたそうな。
通所が始まりEさんの子はどうだったかというと
生活介護でも大変状態Σ(゚д゚lll)
おしゃべりしてしまって作業中断
色々気が散ってしまって集中出来ず作業中断
そして何より困ったのが、他の利用者さんへの妨害
集中して作業をしている他の利用者さんの邪魔ばかりするのだ。
スタッフが付きっきりでないと作業が進まない
そんな状態なのにEさんは事あるごとに
まだ就労Bに変わらないのですか?と言い続けた。
スタッフも困り果てていたが、強くも言えず
のらりくらりとかわしていた
就労してから、何年か経ったがEさんのお子さんは
変わらず生活介護に通所しているそうだ。
Eさん、出来ます!出来ます!
とにかく出来るをアピールしていたが
『過大評価』だったんだよね
親の出来ます!ほど当てにならないものはない
就労Bに何故こだわるのか?
子のレベルを正しく理解出来ず
客観的にみることも出来ず
ここでも親ファーストが発動されているからなんだろうな、、