ちょっとだけ

ありがとう。

旦那はんがインフルエンザになったり、優輝が40度近い熱出したり、地震が来たりでかなり疲れが溜まってたみたい、自分。

特に優輝が突発性発疹とわかってからのここ２、３日夜中～明け方までほとんど寝ずに抱っこしてた。(置くと泣くんだよね～、明らかに寝やすいと思うんだけどさ。)

だから睡眠不足と精神的、体力的に参っててボロボロだった。

そんな姿を憐れに思ったのか熱が下がった旦那はん、お昼前に近くのスーパーに一緒に歩いて買い出しについてきてくれた。そのあと、ご飯食べた食器とか鍋を洗ってくれて、一言。

『寝なよ。毎日俺なにもしてないし、優輝見てるから。倒れられたら困るから。』

内心、ちょっと『え、今頃気づいた？？』とか思っちゃったけど、素直に甘えさせてもらった。

３時間以上死んだように寝てたらしい、私。

やっぱ誰かが居てくれるってありがたいね。

ちょっとだけありがとう、旦那はん。

いやいや、素直に
『沢山ありがとう。旦那はん。本当助かったよ。』