優輝が生まれて早8ヶ月近く。

初めて世話になった…。

一昨日から39度を超える熱が続いてる息子。前日に地震があったこともあり、掛かり付けにしようと思ってた病院と連絡が取れず、近所の内科・小児科を受診。座薬と抗生剤を処方され、ひとまず様子を見て下さいとの事。

その後、一昨日、昨日と薬を飲ませ、座薬を打って様子を見るも一向に良くならない…。

とりあえず座薬をうち、熱を下げてあげて寝かしつけるが、熱は下がるものの、良くなるどころかますます元気なくなるし、機嫌悪くずっと泣いてるし、さらに目の回りが赤くかぶれたみたいになり、慌てて緊急救急へ向かう事にしたのが深夜12時近く。

幸い混雑もなく10分程度で診察を受ける。
診察を受け、先生に一喝されたこと。

『1歳未満はかかりつけの小児科にかかりなさい』とのこと。

『こんな小さい子に解熱剤は使わない。抗生剤もきちんと検査してからじゃないと普通は処方されない。今は赤ちゃんにとって大切な時期だから、やみくもに薬を飲ませちゃだめだよ、お母さん。』

そう、怒られた。

確かにそうだ。地震が起きて仕方なかったにしろ、掛かり付けでもない病院に行き、何の疑問も持たず出された薬を飲ませていた。

緊急救急の先生の指示により、薬はすべて中止、突発性発疹か、尿路感染症、または風邪の恐れがあるから月曜日一日様子見して、火曜日になって熱が下がらなかったら病院に行く事になった。

幼い子に対する病気の認識、もっと重要視しなくちゃな…反省。

緊急救急の先生、厳しいけど的確でいい先生だよ。助かった。