ある本に、繰り返し書いてあった言葉です。
「物事はいつも見たとおりとはかぎらない」
この言葉には、いろんな意味があると思うのですが、
ひとつには、すべての物事は、ニュートラル。
なのにそれぞれ、勝手に色付けをしている。
もうひとつは、その時の自分の波動、精神レベルによって、たとえ同じところにいても、全く見えるものが違ってくる。
最後に、人は案外、表面的なことしか見えていない。
自分が直接見たり聞いたりしたことのみで、その奥にあるものまでは知らず、そのために偏った判断をしがち。
…ということかな。
その中でも、人に対する偏見や思い込み。
昨日の朝にブログにアップした『江頭2:50×イチロー』の動画をみて、痛感しました。
これをただ、「江頭さんって、すごく苦手。下品だもん。イチローさんの名言は見たいけど、この人は、見たくないなぁ~」
と、再び、今までの自分の思いこみの価値観のみで判断して、たまたま見つけたこの動画を見なかったら、
ずっとこの芸人さんのことを、「すごく下品で あまり好きになれない人」という偏った見方のままでいたと思います。
だけど、実際には、凄い人でした。ものすごい人。
言葉に現れてる。
人に対する愛を、感じました。
そしていつも、自分の持てる力を出し切る『プロ』。
もう、どんな人に対しても、自分の偏見という非常に狭い見方だけで、判断しないでおこうと思います。
もう一度、江頭さんの言葉を紹介します。
「目の前で悲しんでいる人を見つけたら、
なんとかして笑わせたい。
そのためなら警察につかまってもいいし
寿命が縮んでもいい。」
「生まれたときから目が見えない人に
空の青さを伝える時なんて言えばいいんだ
こんな簡単なことさえ言葉に出来ない
だから俺、もっと頑張るよ」
「これをやったら次回出られなくなるんじゃないか
なんて考えないようにしている
人間、いつ死ぬか分からないから
その時のすべてを出し切りたいんだ
俺はいつ死ぬか分からないし
見てくれている人だっていつ死ぬか分からない
視聴者が最後に見た江頭が
手抜きの江頭だったら申し訳ないだろう」
